中間検査とは？

で調べてみましたが、なかなか難しいワードが並んでまして、、、(^^;)

簡単にざっくり言いますと、

建物が完成してしまうと、内部は外から目視で確認できなくなってしまうため、施工中に設計図書と筋交いの位置や、耐力壁の位置など一致するかどうかを確認する検査です。

こちらの写真は、申請書と共に提出するチェックシートです。

内容が細かく、見えにくいですが、

敷地から始まり、床組、小屋組などなど、細かくチェックしていきます。

こちらも申請書と共に提出する写真です。

中間検査は建物が上棟してから行われるため、検査時に

既に出来上がっていて見えない部分は写真で提出して確認してもらいます。

中間検査に合格しなければ、次の工程に進むことができないので、とても重要な検査なんです。

平成30年の7月から、木造一戸建て住宅も中間検査対象住宅となり、その背景には、熊本県の地震で旧耐震基準の木造住宅が多く倒壊したことがあるようです。

そして！！

無事上棟し、中間検査も受けたM様邸にも

大原工務店の目印、いえマークの足場シートが取り付けられています！

内部の工事の進捗など、またお伝えしたいと思います♩

ここで見学会のご案内です。

10月13日(土)

10月14日(日)

に郡山市安積町にあるモデルハウスで見学会を行います。

予約制ですので、ご興味ある方はこちらからご予約下さい！

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最後に、、、

私の隣で、いつも癒しをくれる、総務の黒須です。

中間検査のチェックシートを持ってくれています。

残念ながら、内容が全く見えず、アップにした写真で上に載せましたが、せっかくなのでこちらも載せてみました♩