立上りコンクリート施工完了。郡山市富久山町

2014.08.01 (金)
大原工務店
 こんばんは。監督の渡邉です。
もうすぐ盆休みになりますね。もう一年が終わってしまいますね^^;今年は特に時間が過ぎるのが早い気がします・・・。

 富久山町A様邸新築工事、立ち上がりのコンクリート打設しました!!
型枠
 ベースのコンクリートを打設後、内部の立ち上がり型枠を組んでいきます。
必要な場合は、設備屋さんが配管を通すためのボイド管をあらかじめセットしておきます。
 鉄筋がしっかりコンクリートの芯に入っているか?立ち上がりの幅、高さはあっているか?あらかじめ確認し、写真に収めます。
ポンプ
 ベースのコンクリート同様、ポンプ車を使用し、コンクリートを流し込みます。
ベースコンに比べると、m3数が少ないため打設時間も半分以下で終わってしましました(^^)v
バイブ
 コンクリートを流し込んだ後は、しっかりとコンクリートが密の状態になるようにバイブで振動を加えていきます。
コンクリートの骨材により流動性が悪くなり発生してしまう「じゃんか。」などの欠陥をなくすために行います。
こて
 流し込んだコンクリートをこてで均していきます。
こて仕上げも手作業ですので完全に平らではありません。ので、少し固まったのを見計らって、流動性の良いレベラーを流し込み、高さを均一に揃えていきます。
 しばらく、養生期間を経て、型枠を解体し、土間コンクリート及びポーチのコンクリートを打設していきます!!