鋼製型枠組完了!!郡山市富久山町

2014.07.28 (月)
大原工務店
 こんばんは。監督の渡邉です。
毎日暑いですね。そろそろ梅雨明けになりそうな感じですね(*^_^*)
今日の天気予報では、からっとした涼しい天気ですと言っていたようですが・・・・・暑かったですよね(__)

 郡山市富久山町A様邸、基礎の型枠組完了しました。
鉄筋
 鉄筋組完了の写真です。長期優良を取得していますので、かなり細かく鉄筋が組まれています。
今回は、すべて鉄筋のピッチが@200ですが、場合によっては@150や@100などもあります。
構造計算上、必要になる場合があるようですよ^^;
型枠
 鋼製枠を外側のみ組んでいきます。内側の鋼製枠、立ち上がりの枠ですが、ベースコンクリートを打設後組んでいきます。
一般住宅では鋼製型枠を使用することがほとんどですが、RCの建物などは、木製型枠を使用することが多いようです。鋼製枠は、大きさも決まっていて、組み立てたり、設置したりする手間が省けます。しかし、規格外の大きさや、高さのある型枠などが必要になってしまうと、コンパネなどを加工して枠を作らなければなりません。・・・・・・ので、RCの建物などは木製型枠を使用しています。
深基礎

 基礎屋さんが気にしていたのは、深基礎になる部分でした。かなりのコンクリートが流し込まれるので、枠と土の間にぎっちりと控えを取らないとなりません。コンクリートの圧力は半端じゃないくらい強いです!!一度枠が外に開いてしまったら元には戻りません。その為、前もってしっかり木で控えを取りました。
 明日は、鉄筋検査をして、午後からコンクリート打設です!!