工務部 加藤郡山市富田町W様邸新築工事では配筋検査を受けてきました。
配筋検査受けました。郡山市富田町 新築注文住宅 W様邸
こんにちは、工務部のセンターポジション加藤です。
青空が眩しい配筋検査日和でした。
配筋検査とは瑕疵保険に必要な検査の一つで、
鉄筋が構造計算に基づいた図面の通りに配置されているかを確認する検査のことです。
大原工務店では自社検査とは別に、第三者機関の住宅センターさんに検査をお願いしています。
配筋は基礎の耐久性や強度への影響力が大きいので
とても重要な検査です。
しっかり施工されてなければ、構造計算をかけた意味もないですからね。
立ち上がりやスラブ（底盤）の配筋状況をスタッフ（定規）を添えて写真と撮ってもらいます。
しっかり記録として残してもらいます。
しっかり記録として残してもらいます。
他には補強筋の施工状況、鉄筋の太さ、コンクリートのかぶり厚さ、などをチェックしてもらいます。
もちろん無事検査合格で、「コンクリート打設していいですよ」とお墨付きをもらいました。
もちろん無事検査合格で、「コンクリート打設していいですよ」とお墨付きをもらいました。
最後に
地鎮祭で神主様からお預かりした鎮め物を建物の中心に鎮め、土地の神様に工事の安全と、
これから始まるお施主様の生活の平安を祈念します。
カッコイイお家ができますように。
できるんですねどね。ﾌﾌﾌ
