土台、敷きました。須賀川市森宿M様邸新築工事

2020.01.10 (金)
工務部 加藤
こんにちは、大原工務店 工務の加藤です。

須賀川市森宿M様邸新築工事では大工工事が始まりました。

エコボロンを塗布塗布!|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
まずは土台入れ、土台敷と呼ばれる工程です。

土台入れとは、土台や大引きを基礎の上に据え付けていく作業です。

まずは大工さんに、土台の裏面(後から塗れないところ)に防蟻剤(エコボロン)を塗布してもらいます。
基礎パッキンを敷き土台を固定|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
そして、M様邸は床下断熱を採用していますので、

土台の下に基礎パッキンを敷き、

床下の通気を確保します。(お風呂廻りと玄関廻りは気密します)
大引きの水平を取りながら鋼製束を固定|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
大引きを水平を出しながら鋼製束で固定し、

残りの面の防蟻処理を経て、

断熱材を土台と大引きの間に充填していきます。

大原工務店標準の床下の断熱材は旭ファイバー社のアクリアUボードピンレスです。

高性能グラスウールで、専用の金物が不要なので施工性に優れています。
アクリアUボードピンレスを充填|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
アクリアUボードピンレスを隙間なく充填したら、

床合板を施工して、次の建て方(上棟)の工程に進んでいきます。

M様邸は、木目軒天がオシャレな白のキューブのお家になります。

完成が楽しみです。


シンフォニー|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
突然ですが、明日1/11,12,13モデルハウスオープンします。

おかげさまで大原工務店のモデルハウスは5棟目を数えることになりました。
これも偏に、大原工務店を応援してくださるオーナー様、お客様のおかげでございます。

大原工務店のモデルハウスは、必ず新しいことにチャレンジしています。

今回のシンフォニーモデルでは、外壁材に旭化成建材さんのへーベルパワーボードを採用していたり、
内部ではいつもと違う床下エアコンを試してみたり。

実際に造ってみて思いました。
「今までで一番いいモデルハウスができた」と。是非見ていただきたい。

加藤のおススメ 大原工務店モデルハウス「シンフォニー」

詳しくは→こちら