まず大工さんが
30ｍｍ×40ｍｍの野縁（のぶち）と呼ばれる木材で
天井の下地を組みます。

組み上がったら、
この下地に石膏ボードをとめていくのですが、

その前に・・・

旭ファイバー社のアクリアαという
高性能断熱材を隙間なく入れ・・・

更に気密シートを施工します。

断熱材に付いているフィルムと
更にこの気密シートを
二重にすることでより結露しにくくしています。
わかりやすいよう、緑色のシートを採用しています。

気密シートの施工を確認し・・・

吉野石膏社製のハイクリンボードを専用のボードビスで150ｍｍピッチで下地材にとめていきます。

当社で採用しているハイクリンボードは
有害物質であるホルムアルデヒドを
吸収分解してくれる優れものです。
学校や病院などにも採用されているそうです。

同時に外壁工事も進んでいますよ。

黒のストライプが素敵な外壁です。
旭トステム社のアーバンストライプを縦張りにしています。

船引町のW様邸も
健康に配慮したカッコイイお家になりそうです。