気密検査が良くわからなかったので社長や工務に聞いたことをブログにしていきますね♪

気密検査とは、「断熱材や気密シートを施工した後に建物にどれだけ隙間があるか」を測定してもらう検査だそうです！

大原工務店では、この気密検査を中間と完成で２回行うそうです、、、

「建物が完成してからだと直すことができないから、中間の時点でしっかりとダメな部分を見つけて、基準の数値が出るまで手直しをしていくんだよ～～」と社長から教わりました♪

中間の検査がとっても大事だということが分かりますね！！！

気密測定をする前に、防湿気密シートの端の部分やジョイント部分を気密テープで処理するそうです～！

写真の黒いテープが気密テープだそうです！！

写真は、コンセント周りの処理をしているところのようです！！

鉄砲みたいなものは、シーリングというゴム状のものだそうで、

コンセントの周りや合板の隙間や切れ目が入った部分もこのシーリングで埋めていくそうです(*'▽')

処理が終わると、、、

いよいよ気密測定が始まるようです！！！！(*^^)v

なんだかバズーカ砲みたいな機械ですね（笑）

この機械で室内から空気を抜いていくと、防湿気密シートがパンッパンになるらしいです！

気になる気密測定結果は、、、

バッチリ基準値をクリアしました～～～☆

「見えない部分だからこそ、しっかりとこだわって施工しているんだよ～」と社長に聞きました！

高気密住宅のための気密測定が完了したので、今後どんどん工事が進んでいきます♪

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最後に、、、

先日、設計のマガオイルと郡山市中町にある「ARCH」というお店に行ってきました♡

写真はカイノミです！！

何を食べてもとっても美味しかったので、ぜひ行ってみてください(^^)/