屋根の防水で大事なことです。郡山市富久山町 S様邸 新築住宅です。

2018.12.05 (水)
代表取締役 大原昇
こんにちは、社長の大原です。

今日は、なんだかすごーーーーく暖かかったですね~~。

ん~~、12月なんですよね??カレンダーを見ても間違いなく12月です。

でも、12月の感じは無いですよね~~(>_<)

さて、郡山市富久山町で建築中の新築住宅S様邸では、屋根工事を行いました~~。
新築屋根の下地です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
写真は、屋根の下地(野地板)の施工が終わった状態なんです~~。

ここに、屋根の下地材を施工していくのですがぁぁぁぁ!!

ここがとても重要なところなんです!!

屋根で一番重要なことは??

そう!!雨漏り対策なんです(>_<)
新築のアスファルトルーフィングです。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
この下地のところに、アスファルトルーフィングと呼ばれる防水紙を張っていくんです!!

アスファルトルーフィングの施工をしっかりとやらないと、雨漏りの原因になるので、と~~~~ても大事な部分なんです。

見えなくなる部分は大事なんですよ~~( `ー´)ノ

なので、チェックが大事なんです!!
アスファルトルーフィングの重ね幅の検査です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
まず、重要なのがアスファルトルーフィングの重ね幅がしっかりと取られているかなんです。

横方向(水平方向)の重ね幅は200mm以上!!

さぁ、どうでしょうか~~~。

ばっちり取れていますね~~(>_<)
アスファルトルーフィングの重ね幅です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
そして、上下の方向は100mm以上!!

これは、製品に線が入っているので、この線が重なっていれば大丈夫なんです!!

でも、見えなくなる部分なのでめくってチェックです( `ー´)ノ

ん~~、こっちもばっちりですね( `ー´)ノ
新築の下屋のルーフィングです。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
次は、下屋の部分の雨押えです。

下屋の部分で重要なのは、写真の雨押えと呼ばれる部分の高さなんです~~。

この部分が低いと、雨が入ってきてしまうのでとても重要なんですよ~~( `ー´)ノ
雨押えの高さ300mm以上です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
雨押えは250mm以上!!

ん~~、ばっちり300mmは取れていますね~~(>_<)

住宅は、カッコいいのも重要なのですが、基本性能や雨漏りなどがもっと重要なんです!!

ですので、見えなくなる部分はしっかりと検査やチェックをしないとなんです~~( `ー´)ノ

さて、ここまでくれば次は屋根の仕上げの工事です。

S様の新築住宅は、箱型でコの字のカッコいい住宅に仕上がります!!

ん~~、楽しみですね~~( ^^) _U~~
キューブ型のモデルです。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
モデルハウスのご案内です。

当社では、郡山市安積町に新築のモデルハウスが2棟ございます。

1棟は、新築注文住宅でありながら、金額が定額制というお家です。

キューブ型の黒でスタイリッシュな外観となっています。

8:00までご覧いただけます。

詳しくはこちらから→ライフボックスモデル
コの字型の平屋です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
もう1棟は、深い軒を持ち重厚感がある外観と、コの字型でプライベート空間がある平屋になっております。

北道路や狭い土地でも、日照やプライベートの庭を確保できる間取りになっています。

狭い土地や北道路でプランニングにお困りの方には必見です!!

8:00までご覧いただけます。

詳しくはこちらから→平屋モデル
仙台の朝市です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
最後に、先日仙台に出張に行ってきました~~。

仙台の駅の近くで、レトロな商店街を発見しました~~。

朝市と書いてあるのですが、夕方6時くらいまでやっているらしいんです!!

ん~~、朝市??なんですかね~~!(^^)!

でも、並んでいるお魚はとてもおいしそうでした!!