べた基礎の配筋です。二本松市 モダンな平屋 新築住宅 S様邸です。

2019.06.09 (日)
代表取締役 大原昇
こんにちは、いよいよ梅雨入りですかね~~。

梅雨が来ると次は夏が来るので、梅雨明けが待ち遠しく感じますね~~。

あぁ~~~、夏!!楽しみですね~~( ^^) _U~~

さて、二本松市に大原工務店でモダンな平屋の新築住宅を建築中のS様邸では、べた基礎の配筋が始まりました~。

べた基礎の砕石搬入です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

写真は、べた基礎の砕石の搬入が完了した状態です。

砕石の搬入の様子は→こちらをご覧ください

砕石の搬入が終了すると、次の工程に進んでいくんです~。
防湿シートと配筋の風景です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

まずは、転圧をかけた砕石の上に、防湿シートを敷きこんでいきます。

防湿シートとは、地面からの湿気をシャットダウンするためにべた基礎のコンクリートの下に敷きこむんですよ~~。

湿気はお家の敵!!

ですので、しっかりと施工をしないとなのです(>_<)

次に、防湿シートを敷きこんだ上に、べた基礎の配筋を行っていきます。

べた基礎の鉄筋加工です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

今は、べた基礎の鉄筋もユニット鉄筋と言って、ある程度加工されている鉄筋を使用します。

ですが、細かいところは人力で鉄筋を曲げたり、切ったりしていくんです!!

さぁ、人力で加工した鉄筋を・・・・

べた基礎の鉄筋組みです。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

基礎屋さんが、一本一本、結束線(細い針金)のようなものを使って止付けていきます。

基礎屋さん、頑張って鉄筋を組んでくださいね~~。

防湿シートの重ね幅です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

基礎屋さんが、一生懸命に鉄筋を組んでいるところで、防湿シートの重ね幅の確認をしていきます。

防湿シートの重ね幅、300mm以上!!

バッチリですね~~。

鉄筋が組み終われば、鉄筋検査をしてコンクリートの打設の工程に進んでいきます。

見えなくなる部分なので、しっかりとチェックをしながら進めていかないとですね~~( `ー´)ノ

さぁ、このような感じでどんどん工事が進んでいきます~~(>_<)

キューブ型のモデルです。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

モデルハウスのご案内です。

大原工務店では、郡山市安積町に新築のモデルハウスが2棟ございます。

1棟は、新築注文住宅でありながら、金額が定額制というお家です。

キューブ型の黒でスタイリッシュな外観となっています。

8:00までご覧いただけます。

詳しくはこちらから→ライフボックスモデル

中庭のある平屋です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

もう1棟は、深い軒を持ち重厚感がある外観と、コの字型でプライベート空間がある平屋になっております。

北道路や狭い土地でも、日照やプライベートの庭を確保できる間取りになっています。

狭い土地や北道路でプランニングにお困りの方には必見です!!

8:00までご覧いただけます。

詳しくはこちらから→
平屋モデル

イチゴ柄の傘です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

最後に・・・・・

いよいよ梅雨入りなので、総務の鈴木のイチゴ柄の傘をさしてみました~~。

かわいい傘で、デコレーション社長の大原でした~(笑)