外壁の下地、胴縁の施工です。郡山市富久山町 新築住宅 W様邸です。

2019.07.13 (土)
代表取締役 大原昇
こんにちは、先日お昼に定食屋さんに行ったら残念な思いをした社長の大原です。

食べ物で残念な思いをすると、テンションがダウンしますね~~(*_*)

でも、行ってみないと解らないので良い経験になりました~~(>_<)

さて、郡山市富久山町にキューブ型の新築住宅を建築中のW様邸では、外壁の下地工事が進んでいます~~。

透湿防水シートの施工です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

まずは、建物の外側に透湿防水シートを張っていくんです~~。

そもそも、透湿防水シートとは湿気は通すのですが、水を通さない優れもののシートなんです!!

しかも!!

大原工務店では日本住環境のジョイシーツシルバーを採用しているんです。

この透湿防水シートは、普通の白いものとは違い耐久性もあり、しかも・・・・・・

遮熱効果もある優れものなんですよ~~。

見えなくなる部分だからこそ、長持ちして性能の良いものを使わないとなんですよね~~。

まずは、透湿防水シートの重ね幅をチェックしていきます。

まず、寸法を測ってから・・・・・・

透湿防水シートの重ねのチェックです。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

点線よりも重なっているかを確認します。

写真のように、点線と点線が重なっていると100mm以上の重ね幅が取れているのでばっちりなんです~~。

雨漏りしないようにしっかりとチェックが大事なんですよ~~(>_<)

外壁の胴縁施工です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

透湿防水シートのを張り終わると、次は外壁を止付けるための胴縁と呼ばれる木材を施工していきます。

この時のチェック項目は・・・・・

まずは、胴縁の間隔なんです!!

胴縁の間隔のチェックです。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

胴縁の間隔は・・・・・・・

バッチリ455mm以内になっていますね~~。

さぁ、次は~~~~~。

通気層の確認です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

外部通気工法の、通気層の確認です。

外部通気をしっかりと取らないと、外壁の湿気が抜けず家が長持ちしないんです。

ですので、とても大事な所なんですよ~~。

通気層もしっかり30mm取れていますね~~。

大工さんばっちりですね~~( ^^) _U~~

さぁ、外壁の下地も完了したので次は外壁の仕上げ材を張っていきます。

W様邸は、キューブ型で軒裏に木目調をチョイスしたのでかっこよく仕上がります。

完成が楽しみ楽しみですね~~( ^^) _U~~

見学会のご案内です。

郡山市の完成見学会です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

見学会のご案内です。

7月20日(土)7月21日(日)の二日間で、完成見学会を開催いたします!!

今回の見どころは・・・・・
〇吹き抜けと連続する小屋裏空間で解放感を演出!!
〇平屋プラスα、平屋でありながらも小屋裏を使って部屋数を確保!!
〇LDKには、対面型のオールステンレスのペニシュランキッチンでスマートな雰囲気を演出!!
〇外観のディテールを確保しながらも、吹き抜けと高い天井を実現!!

その他にも、たくさんの見どころがございます。

お時間がございましたら、お気軽にご来場くださいね~~( ^^) _U~~


安積町行政センターで期日前投票です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

最後に・・・・・

先日のお休みに。安積町の行政センターで期日前投票をしてきました~。

期日前投票は、平日でもできて夜も遅くまでやっているのでいいですよね~~。

誰に投票したか????

秘密です(>_<)