工務 飛澤こんにちは！ 大原工務店 工務の飛澤です。
暑い日が続いていましたが、雨の日も多くなり蒸し蒸しとした日ばかりで、辛いですね～
負けずに頑張っていきます！
さて、先日大槻町建売住宅のアンカー検査を行いましたので紹介していきます。
べた基礎のアンカーボルト検査のチェックです。郡山市大槻町建売住宅
写真は、スラブ打設が終わり立ち上がり打設のために型枠を設置した状態です。
ここまで進むと、型枠の中にコンクリートを流し込み基礎が完成していきます。
しかし、立ち上がり打設をする前に大事なチェックがあります！
それが、アンカーボルトやホールダウン金物のチェックです～
まずは、柱が建つ部分にアンカーボルトがきていないか確認です～
もしも、柱が建つ部分にアンカーボルトがあると、構造自体変わってしまうためにしっかり前箇所チェックしていきます。
ばっちり前箇所図面通りになっていました！
次に、埋め込み深さのチェックです。
埋め込み深さが足りないと、地震など力がかかった時にボルトが抜けてしまうため、
しっかりチェックが必要です。
埋め込み深さもばっちりでした！
最後に、先日3ヶ月点検に行ってきました！
ご家族みんな仲良く、見ていて幸せになるご家族でした。
旦那様の面白さが笑顔にさせているんだな、と思った一日でした。
