土台入れの様子です。郡山市大槻町建売住宅

2022.08.19 (金)
工務 飛澤
こんにちは!大原工務店 工務の飛澤です。

また、暖かくなったと思うと、ゲリラ豪雨や雨の日が増えてきましたね~

農作物は嬉しいですよね~

さて、大槻町建売住宅では土台入れが始まりました。
土台入れの様子です。郡山市大槻町建売住宅| 郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

写真は、土台入れの様子です。

土台入れとは、基礎(コンクリート)の上に土台や大引きなどの木材を設置して、住宅の骨組みを作っていく工程になります。

大工さんが、一つ一つ木材をはめていますね~

この土台入れの際にチェックするポイントを紹介します。

土台入れの様子です。郡山市大槻町建売住宅| 郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

まずは、基礎・気密パッキンの取り付けの確認です。黒い部分がパッキン材になります。

雨や結露などによって湿気を吸うコンクリートと木部の縁を切る役目と、パッキン自体に換気口が設けられているため、
床下や木部の乾燥・換気が行える優れものです。

外気が入って寒くなる部分には気密パッキンを使用します。
浴室や玄関など基礎・気密パッキンの使い分けがされているか、やり直しのないように確認していきます。

床合板の施工の様子です。郡山市大槻町建売住宅| 郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

次に、木材を組み終わると床合板の施工になります。

床合板の施工の中でも、土台と床合板の間にシーリングをしっかりやっているか確認していきます~

シーリングをしないと気密性が下がってしまうため、しっかり確認です!

完了の様子です。郡山市大槻町建売住宅| 郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ

床合板を張り終えるとこのようになります。

ここまでやり、土台入れが完了です!

チェック項目もしっかり終え、続いて建て方にはいっていきます!

つぎの工程もブログにて紹介していきます!

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旅行にいきました。

最後に、先日のお休みで友達とふたりで飯坂温泉に行ってきました!

写真は、旅館の日本酒飲み放題があったので飲んでみたのですが、自分たちにはまだ早かったです(笑)

でも、サウナに入れたので満足でした!またいきたいです。