S様邸ではクロス工事の真っ最中でした。

先日CS課の星がブログで書いていましたが、クロスを貼る前に下地処理というものを行うようです。

下地処理とは？
クロス屋さんに聞いてみました！

「大工さんが施工した石膏ボードの継ぎ目やビス穴をパテで綺麗に平らにすることです。

下地処理を怠ると、クロスを仕上げたときに凸凹になってしまうんです。」

とのことでした！

クロス屋さん、ヘラを使ってパテを塗っていきます。

一箇所一箇所、丁寧に塗っていました！

そうしてクロスを貼る面すべてに処理をしていきます。

しかも！この下地処理を計３回も行い、サンドペーパーで削って平らに仕上げるそうです。

新築住宅の凸凹のないきれいな壁は、職人さんの丁寧で地道な仕事の賜物なんですね～(´▽｀)

仕上がりを見るのが楽しみです！

最後に、見学会のお知らせです。

年が明けて、２０１９年最初の見学会は１／１２、１／１３の開催です！

今回は、大原工務店で建てた家に暮らして６ヶ月ほど、実際に住んでいる方の「本音」を聞ける特別な見学会です。