窓下地取付・防水処理。郡山市七ツ池H様邸

2014.07.02 (水)
大原工務店
 こんばんは。監督の渡邉です。
早いもので、一年も半分が終わってしまいましたね・・・・。毎日、ばたばたしているせいかもしれません^^;

 郡山市七ツ池H様邸、窓取付を行いました。
窓台
 まず、窓の高さ等図面でチェックし、窓の取り付ける位置に間柱と同じ木材で台を作ります。
横に流れている木材をまぐさと言います。
先張シート
 いろいろな施工方法がありますが、弊社では窓の下端には、先張シートという防水シートを敷き込んで施工します。
このシートは、サッシのアングルが結露したとき、結露水がシートの上を流れることで、窓下地が腐らないようにするために敷き込みます。
このように施工することで、外壁の内側には結露水が侵入するのを防ぎます。
サッシ

 サッシをはめ込んでいき、釘止めをして完成です。
この後は、窓の下端のみ板を取りつけ、3方は塗り壁を巻き込みます!!
説明が難しいので、実際施工したら紹介します(*^_^*)


 実は、今日は現場で小原田中学校の職業体験がありました!!
しかし、カメラを現場に置いてきてしまったので、明日ブログにのせます<(_ _)>