こんにちは。監督の渡邉です。
今日は週初め、お昼の時間を利用してブログを更新して見ました！！

　郡山市田村町中古住宅リノベーションの床材が会社の倉庫に搬入されました。

　圧巻の25坪分です！！

　なぜ、会社に搬入したかというと・・・・・。お客様のご希望で、無垢材を塗装することになったからです(^^)v。

　実際見てみると、かなりの量ですよ^^;。

　今回使用する床材は、国産材の松を使用します。

　末は、パイン材に近いような白系の木材となっています。
どちらかというと、松のほうが節が黒っぽいような感じです。

　無節の床材もあるので、かなり高級品です！！

　超仕上げされた床材ですので、手触りも抜群です。

　今は、機械に通して床材を加工する為、一回で実から仕上げまで加工することが出来るようです！！
すごいですね^^;。一度は見学してみたいです(__)。

　今回の塗装は、自然塗料系の茶色っぽい材料を使用します。
床材のように、歩く場所、触る場所などは耐摩耗性を考慮してﾄｯﾌﾟｺｰﾄ仕上げを行います。
着色後、下塗り・中塗り・上塗りの工程で仕上げを行います。

　かなり時間と手間がかかる上、広い場所が必要となってきます・・・・。

　無垢材に関しては、どのように仕上げるか好みに左右されます。
今は、木材を塗装しても木目を生かすことのできる塗料があります。仕上がった感じもカッコよくなりますし、
無垢のまま使用しても、木の温かみがあるので、どちらにしても無垢を使用すると仕上がりはかなり良くなります。

　塗装状況は、またアップしてみます！！