床の断熱材敷き込み状況です。郡山市田村町中古住宅リノベーション。

2015.03.13 (金)
大原工務店
 おはようございます。監督の渡邉です。
天気が悪い日が続いていますね(・_・;)。会社付近は、今もどんよりしています・・・・。

 郡山市田村町中古住宅リノベーション、床断熱材敷き込み始まりました!!

根太
 床下地となる根太を大引きの上に取り付けていきます。
後々、床鳴りの原因にもなりますので、しっかり下地の固定を行わなければなりません。
根太 (1)
 サッシの下の写真です。
少しの隙間ですが、しっかり断熱材を入れていきます。こういう部分の断熱材を入れていないと、断熱欠損を起こしてしまいます。床下地を取りつけてしまった後では、入れられなくなってしまうので先に充填していきます。

床断熱 (4)
 床には、自社新築工事で採用しているグラスウールと同等品の断熱材を充填しました!!
断熱材受けのピンを根太に取りつけ、断熱材を敷きます。断熱材が落ちないようにする為、金物を取りつけます。

 断熱材充填するときも、根太の間や断熱材の継ぎ目で隙間が空いていないかしっかり確認します。

床断熱 (9)
 耐震改修同様に、断熱工事は省エネ住宅ポイントの対象となります。

 床・壁・天井にどのくらいの断熱材を使用したかによって、ポイント数が変わるようです。
今回は、全面断熱材を敷き込むため、ポイント数も高くなってきそうです(^^)v。

 部分断熱改修などもありますので、「部屋の中が寒い。」「そろそろリフォームしようかな。」
とお考えであればあ、ポイントがもらえる今がチャンスです!!