こんにちは、工務部加藤です。
田村市S様邸 新築注文住宅工事では、無事上棟(建て方、建前)を迎えることができました。
S様、上棟おめでとうございます。
上棟おめでとうございます!田村市S様邸 新築注文住宅
見てください、このスタイリッシュなボディ。
構造材だけなのに、すでにカッコイイ。
構造材だけなのに、すでにカッコイイ。
スタイリッシュなボディを得るためには細部に目を向けなければなりません。
写真は広小舞が柱の面からいくら出ているかのチェックしているところなのですが、
当社の緩勾配のキューブ型のお家は、極力屋根(軒)を小さくしています。
ただ小さくすればいいのではなく、雨仕舞をしっかり確保しなければいけません。
設計の段階でしっかり考え、図面を起こし、現場でその通りに施工されているかを確認します。
写真は広小舞が柱の面からいくら出ているかのチェックしているところなのですが、
当社の緩勾配のキューブ型のお家は、極力屋根(軒)を小さくしています。
ただ小さくすればいいのではなく、雨仕舞をしっかり確保しなければいけません。
設計の段階でしっかり考え、図面を起こし、現場でその通りに施工されているかを確認します。
現場監督の仕事として品質管理があります。
(搬入された材料が、図面通りの場所に正しく取り付けられているか?設計図面通りに施工されているか、確認する作業)
確認作業は上棟(建て方)時だけではなく、常にしなくてはいけないことなのですが、
特に基礎工事、建て方で見えているところは完成時にはほぼすべて見えなくなるところなので、しっかり確認します。
写真では屋根の野地板(屋根の下地合板)がN50の釘で100mmピッチで留めてあるかを確認しています。
他にもたくさん確認するところはありますが、今回はこの辺で。
S様、上棟おめでとうございます。