こんにちは。加藤です。


今日もまた工事現場で気になったことをブログに綴っていきたいと思います。

先日と同様、郡山市安積町に建築中のS様邸工事現場でこのようなものが。

近づいて見てみると…

なんと書いてある数字が違いますね。

４３０と３９５…
なにが違うのでしょう…

ということで気になって調べてみました。

「430」「395」というのは断熱材の幅を表しているのだそうで、
上の写真では430mmの幅の断熱材と、395mmの幅の断熱材を並べて使用しているということがわかります。

現場を見ていると、基本的に430mmのものと395mmのものを交互に並べて使用しているように見られました。



アクリアネクストの特徴は
①断熱性能が良く省エネであること
②防音・防湿効果があること
③耐久性・耐シロアリ効果があること
などなどだそうです！


熱帯夜にクーラーのタイマーが切れるとすぐ暑くなってしまうという経験は誰しもあると思いますが、
断熱材をしっかり入れると熱帯夜も快適に過ごすことが期待できます！
冬の暖房も設定温度をあまり高くせずとも快適に過ごすことができ、まさにエコですね。

また、断熱材という名前ではありますが、その効果は断熱にとどまらず防音・防湿にまで効果があるようです。
先日のブログでお風呂の断熱と防音のお話を書かせていただきましたが、さらに防湿までとは！驚きです。

さらにさらに、アクリアネクストはガラスを原料としているため、火事・シロアリに強いのです。
近隣の火事やシロアリの被害からおうちを守ってくれます。

断熱材ひとつでこんなにも効果があるなんて知りませんでした。
現代の技術は素晴らしいですね！！