家を建てる時に見落としがちな『住宅購入時の諸費用』について♪

2016.03.15 (火)
広報 大原伸子
ダイニング上部吹抜で開放的な空間
こんにちは、広報支援部の大原です(*^_^*)

郡山市では来週小学校の卒業式が控えていて、その2週間後には小・中学校の入学式です。
この時期はうちもそうなんですが、「新生活」準備に忙しくしてる方が多いのではないでしょうか。

さて、マイホームを建てる際、忘れていけないのが新しい家での「新生活」にかかるお金。
もちろん既存の家具を使う場合も多いですが、新居に合わせてカーテンや照明、家電など新たに購入するものも多いですよね。

住宅金融支援機構が実施した調査によると、住宅の建築・購入後、概ね1年以内に購入した耐久消費財の1世帯当たりの平均額は、

一戸建て(新築)   ・・・175.1万円
建売住宅       ・・・117.4万円
新築分譲マンション ・・・118.4万円
中古住宅       ・・・84.5万円

となっています。

品物別に見てみると、「カーテン」「照明器具」などが購入する方が多いようです。
順位 品目 新規購入世帯比率
1位 カーテン 76.8%
2位 照明器具 60.9%
3位 ルームエアコン 53.2%
4位 テレビ 51.9%
5位 ソファー・テーブル 45.2%
また、住宅購入時にはほとんどの場合引越費用もかかります。
ちなみに平均引越費用は、

一戸建て     ・・・17万円
建売住宅     ・・・18.1万円
新築分譲マンション・・・18万円
中古住宅       ・・・20.4万円

という結果になっています。
家を建てる際には、このような費用もしっかりと考慮して、余裕を持った資金計画をたてることが大切です。

念願の新築住宅を建てたら、それに合う家具・家電選びも楽しみの一つですよね(^_^)/
予算をしっかり組んで、新居に合った家具選びを楽しみましょう♪

大原工務店ではそういった資金計画も含めて、お客様へ家づくりの提案をいたします。
「家づくりってどこから始めたらいいのかな?」という方、お気軽にご相談くださいね☆