床下断熱アクリアマット敷き込み。床下地合板張始まりました。郡山市日和田町S様邸新築住宅。

2014.10.01 (水)
大原工務店
 こんばんは。監督の渡邉です。
今日も、一日あっという間に過ぎてしまい、もう10月になってしまいましたね・・・・・・・・。
もう正月になっちゃいますよ^^;

 郡山市日和田町S様邸新築住宅。お待たせしました。床合板張の施工まで進みました。
床
 床下地を張る前に土間をしっかり掃き掃除して、きれいにします。
大引きの受けとなる鋼製束を立てます。昔は、束石の上に木製の束をかっていましたが、木製の為、湿気に弱く、白蟻の被害などもありましたが、現在、当社の新築住宅では鋼製の束を使用している為、そのような心配はありません。この束は、ボルトをひねって高さを調整することができます!!
防蟻
 断熱材を入れる前に、防蟻処理を行います。外周部柱、間柱、土台に薬剤を塗っていきます。
断熱
 薬剤塗布後、床断熱材を敷き込んでいきます。
隙間が無いか、しっかり気密処理ができているか、確認していきます。
 当社新築住宅では、床の断熱材はグラスウールを使用しています。他社さんでは、スタイロフォームなどの固い発砲系の材料を使用したりもしますが、時間が経つと床鳴りの原因になってしまう為、柔らかい材質のグラスウールを標準仕様としています。
パネル
 断熱材充填後は、パネルと敷き込み、釘打ちをします。
釘
 下地合板の張り付けにはしっかりとN75の釘を使用し、@150で留めていきます。
 全体の張り終わりの写真が無くて申し訳ございません。
下地合板張まで終わりましたので、外部の通気シートを張り、断熱材充填をしたら、床フロア張りに進んでいきます。
今回は、当社新築住宅でオプションとなっている、無垢のパイン材を張るため、とても楽しみです!!



 最後に私事を・・・・・・・・・。
before
ボルボ
 うちの犬の、ボルボ君ですが・・・・。
horizontal
after
丸刈り
 サマーカットにされていました^^;
夏終わりですけどね(+_+)まるで別の犬でした。
妻が「気持ち悪いけど、かわいくなった。」と、満足していました^^;