無垢フローリングパイン材張り始めました。郡山市S様邸新築住宅。

2014.10.21 (火)
大原工務店
 こんばんは。監督の渡邉です。
過ごしやすし日が続いていますね。もう少し寒くなってくると厚着をしないと辛くなってきますね^^;

 郡山市日和田町S様邸新築住宅、フローリング張り始まりました!!


壁
 当社新築住宅では、フローリング仕上げ材を張る前に防音処置として石膏ボードを下張りします。お客様が快適に過ごすことのできるようにという思いから標準施工で行っています。
 石膏ボード下張りをするとき、気密処理がしっかり行われているか確認します。壁の断熱材のフィルムを少し床下地まで張り伸ばし、ボードを上にかぶせるように張っていきます。フィルムが床下地に挟まれる形で納まりますので、壁の気密処理が良くなります。
 写真で確認し、ばっちりですね!!
パイン
 今回は、当社新築住宅でもおすすめしている、無垢のパイン材を使用します。
白い木材で、木目もとてもきれいな材料です。部屋の中も明るくなり、無垢材の味のある材料になっています。
パイン2
パイン3
 張った感じどうでしょうか?白っぽい材料を張っているので、部屋の中の雰囲気はとても明るくなりますよね?
個人的には、床だけでなく建具などもパイン系の素材の物が好きなので、とてもいい感じだと思います(^-^)
 以前、七ツ池のH様邸新築住宅で使用した無垢のフローリング材は杉材でしたが、杉とはまた違った木材の味があります。
これはお客様の好みもありますので、一概に何が良いとは言えませんが、無垢材を使用すると室内の仕上がりがグッと良くなります!!

 ただ、大工さんは細かい床板を張っていかなければならないので、手間がかかります^^;。いつものように腕の見せ所ですよ!!って言いながら張ってもらいます。(^^)v

 明日も引き続き、床張り施工を行っていきます。