土地の敷地調査をしてきました。須賀川市向陽町、注文住宅建築の下準備です。

2014.10.15 (水)
代表取締役 大原昇
こんばんわ、社長の大原です。 今の時間は、もう眠いです・・・・・・・。

気合を入れて、ブログを書いて帰ろうと思います~~。でも~~、週末の日曜日にはテストなんですけどね~~。勉強もしないとなのですが・・・・・・。

まっ、そんなこんなで、本日は須賀川市向陽町の敷地調査をしてきました。
当社では、ラフプランを決定後、基本設計料を頂いてから土地の敷地調査をして、敷地調査報告書を作成しています。
しっかりと敷地調査をしないと、工事が始まってから「あれもお金がかかります、これもかかります」では、お客様の資金計画が大きく変わってきてしまったり、外構計画がうまくいかないなど色々と問題が出てくるのでとても重要な工程の一つです。
全景1
全景2
まずは、基本の全景写真を撮ってみます。 これは、基本の基本ですね~~。
汚水桝
汚水ますのいちや、大きさなどをチェックします。 向陽台は、須賀川市の管理の汚水ではなく、組合での管理の汚水になるため、今ではなかなか見ない、汚水枡です。まるでマンホールみたいですね~~ヽ(・∀・)ノ
南側電柱2
結構大事で、忘れがちなのが電柱がどのあたりにあり、どこから電気を引き込むのかや、建物を建てるのにレッカー車を使うので、電線の位置などにも注意が必要です。 高圧の電線や、どうしても電線が危ない場合は、東北電力で被覆の依頼などが必要になります。
西側中間境界
北東境界
この写真が、土地の境界を確認しています。土地の境界がはっきりとしないと、建物の配置などに大きく関わってきます。 時々、境界が存在しない場合などは、測量等で境界を明示していただくか、となりの方とはっきりと境界を確定する必要が出てくる場合があります。 もし、家を建築したあとやブロックや外構が終わったあとに境界を越境していたりすると大問題に発展しますから、とても大事なことですね~~。 その他に、道路の幅(幅員)を測定したり、土地の高さの高低差を測ったり、水道の止水栓の有無やゴミがあるのかないのか、測量図と現況の寸法はどうなのかなどを測定します。 これをまとめて、敷地調査書を作成していきます。 敷地調査書も出来上がればブログでアップしますね~~。
台風19号
最後に、先日の台風19号の通過した朝の様子です。
左の写真は会社の前の阿武隈川です。結構水位が高くなっていて、もう2時間雨が降っていたら、道路に水は上がったかも??と思うぐらいの水かさでした~~。
㈱大原工務店は、阿武隈川の目の前なので、台風が来るといつもハラハラ、ドキドキです。 もう、今年は台風は来ないでね~~・゜・(ノД`)・゜・