外壁張り始まりました!!郡山市小原田S様邸新築住宅。

2014.12.27 (土)
大原工務店
 こんばんは。監督の渡邉です。
ずーっとブログをさぼっていました・・・・・・。忙しいとか、やることがたくさんあるとか、時間が無いとか関係なく、大変申し訳ございませんでした<(_ _)>
来年の目標は、毎日かかさずブログを更新することにします!!・・・・・休みの日は更新しませんよ^^;。
水切り
 外壁下地を行う前に、先行して板金水切りを取付ていきます。
水切りは、防鼠付の物を新築住宅では標準で使用しています。

胴縁
 外壁の下地となる胴縁を張っていきます。
当社新築住宅は長期優良住宅の為、外壁は通気工法を採用しています。
 今回の新築住宅は、軒ゼロの緩勾配のディテールを採用している為、外壁の下地は胴縁を使用していますが、通気金物を使用した納まりとする場合もあります。外壁内の通気を確保し、尚且つ水の納まり等も考えると胴縁を使用した方が良い。という結論が社内で出ました!!
外壁
 玄関部分には庇を取り付けました。軒天を先行して張り付け、外壁を張っていきます。
外壁は当社新築工事でよく使用させていただいてます、ニチハのセリオスタイルという外壁材です。外壁の材質によって目地が目立たない材料になっています。シンプルで、とても良い仕上がりとなります!!
目地棒
 シーリング目地を確保し、コーナー材を設置していきます。
外壁材は、幅も長さも定尺が決まっているので、必ず目地が出来ます。
目地部分には、コーキングを充填して仕上げます。外壁材の違いだけで、目地がかなり目立ってしまうことがあります・・・・・・。なるべく目地を目立たせないように外壁を納めてくると、かっこよく仕上がります。
南
 南側の一番建物の顔になる部分には、縦張りの木調の外壁材を張っていきます。
先日外構工事が終了した富久山町A様邸新築住宅の上部に使用した外壁材と同じ材料です。
カッコよく仕上がると思いますので、張るのが楽しみです!!
 A様邸では、横張りでしようしましたが、今回のS様邸では縦張りですので、見え方も雰囲気も変わってくると思うので、楽しみにしていてください(^^)v。