こんばんは。監督の渡邉です。
朝から土砂降りでしたね・・・・・。外構工事できるか心配でしたが、10時くらいから持ち直したので、ほっと一安心です^^;。

　ということで、郡山市小原田S様邸新築住宅の木ﾌｪﾝｽ設置を行いました！！

　ｱﾙﾐの支柱には、既製品のアルミフェンスを付ける為の金具や水抜き穴が開いています。この穴をうまく利用して、ｱﾝｸﾞﾙを留める為のボルトの穴を開けていきます。

　ｱﾝｸﾞﾙを固定し、木材を留める間隔にﾋﾞｽ穴を開けていきます。

　ｱﾙﾐの加工に時間がかかってしまいますが、ここまで下準備をしておけば木材の加工になりますので、腕の見せ所です！！

　木材の取付は、等間隔に間を開けて設置していきます。
防腐剤を注入したり、塗装を行っていたりしている為、ねじれや曲りなどがあります。取り付ける時、注意しながら設置しないと見た目にも影響してきてしまいます。

　バシッと納めてしまうところが大工さんはすごいなぁ、といつも感心します(__)。

　玄関側から見た写真です。

　いい感じじゃないでしょうか？
やっぱり何度施工しても感じますが、素晴らしい仕上がりだと思います！！

　社長がとても良いことを言っていました。
「人の手がかかっているものだから、仕上がりも良くなるんだ。」

　既製品のﾌｪﾝｽが悪いというわけではありませんが、工場の大量生産と比べ、
塗装屋さん、大工さんと職人さんの気持ちが入って施工されているので、自ずと仕上がりも良くなったくるのかな。と、感じました（＾－＾）。

 もちろん、社長や私や設計の気持ちはもっと入っていますよ！！(笑)