家を建てる際の住宅ローンは?

2016.04.01 (金)
大原工務店
こんばんは。住宅事業部の佐久間です。

今日も暖かい一日でしたね~。花粉症の私には、中々つらい日が続いておりますm(__)m

さて、昨日ですが三菱東京UFJ銀行などの大手銀行が2016年4月の住宅ローン金利を発表しまして、4月から住宅ローンの10年固定型金利の一部引き上げを決定しました。

本音を言えば、マイナス金利政策下の今、なぜ利上げ?と思ってしまいました。

新築住宅建築の金利
ネットや新聞等で調べましたが、住宅ローン金利の10年固定型は長期金利と呼ばれる10年国債の利回りによって決まります。長期金利そのものは日銀が決めるのではなく、市場に委ねられているのですね(勉強不足でした・・・)。

その長期金利、つまり10年国債の利回りは3月18日にマイナス0.135%にまで低下しました。これ以降の長期金利は、比較的落ち着いた動きとなっていました。つまりそれまで低下し続けていた動きがいったん止まったとも言えます。

マイナス金利政策が、一息ついたという見方があるようですね。

新築住宅建設時に大きく係ってくる住宅ローンですから、正確な情報を手に入れたいですね。

新築住宅 金利の推移
もっとも、昔と比較した場合、現在は異常なまでの低金利には変わりないのですが・・・(私は平成14年に借入をしましたが、5年固定で2.5%でした・・)。

住宅ローンを借りるのには借り時ではないでしょうか?

新築を建てる際の、金利や借り方、返し方もご相談くださいm(__)m


週末の加藤さん
最後に。

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