外部の配管から、シューっという音がしていました。

とりあえず、保温材を撤去し、配管が破裂している位置を確認しました。

・・・・・・・ところが、水が浸み出てきている部分がありませんでした。

設備屋さんと、しばしの間、打ち合わせ(ー_ー)!!

ロータンクの故障かもしれない！！

さっそく、配管のある部屋へおじゃましました。

白い風船みたいなものが、水に浮いていると思います。

ボールタップと呼ばれるもので、ロータンクの中の水が一定の水量になると

ボールタップが沈み、給水が止まるような仕組みになっています。

ボールタップが劣化し、ずっと水に浮いていうような状態になっていました。

常に水が足りない状態になっているとロータンクは認識していることになる為、

手洗いの水が出続けていました。

配管が破裂していなくて良かった反面、保温材を無駄にしてしまったと反省しています(T_T)