擁壁土留工事始まりました。土留にはL型擁壁を入れていきます。郡山市小原田の注文住宅。

2014.10.10 (金)
代表取締役 大原昇
こんばんわ、社長の大原です。 今日は、昼間はとても暑かったですが、ただいまの時間、PM23:00では窓を開けていると少し肌寒い感じがします~~。 風邪をひかないようにしないとです。

さて、本日は郡山市小原田の注文住宅S様邸、土留工事の様子です。
擁壁工事 (1)
擁壁工事 (2)
左の写真に写っている木で作って、赤い紐が縛ってあるものを「丁張り」と言います。 「丁張り」とは、擁壁や色々な工事をするときに位置を出すのに使うものです。 この工程が間違うととんでもないことになるので、とても重要な工程です。 右の写真は、L型擁壁のH1500mm(1.5m)の高さのものです。 埋め込み深さが、基準では35cm(350mm)以上なので少し大きめの擁壁になりました。 まっ、埋め込み深さが足りないと、擁壁がずれてしまったり外側に倒れたりしてしまうので埋め込み深さの検討もしっかりとやらねばです。
擁壁工事 (5)
土留のL型擁壁の根元です。 下に黒く見えるものがスペーサーです。 L型擁壁を設置する際に、下にモルタルを入れるのですが高さの調整をするときにこのスペーサーを使用します。
擁壁工事 (4)
これが、スペーサーです。 ラベルを見ると、正式名称は「プラレベル」と書いてありました。 が・・・・、スペーサーですね(笑)
擁壁工事 (6)
土留のL型擁壁は、重機で持ち上げて並べていきます。 まっ、うまく吊り上げますね~~。 写真では写っていないのですが、L型擁壁の裏側に吊る専用の穴があいています。 なんでも考えていますね~~。 ん~~、すごい②~~。

擁壁を並べ終われば、あとは土の埋め戻しと土の搬入が始まります。 どんどんできていくのがたのしみですね~~。
最後に、先日久しぶりの連休をもらってグアムに行く予定だったのですが・・・・・・・・  台風のために飛行機が飛ばない②(# ゚Д゚)  成田に向かって高速バスに乗ったのですが、途中で旅行会社から電話が来て「今日の飛行機は欠航です」と言われて、郡山東インターで途中下車になってしまいました~~・゜・(ノД`)・゜・

いや、しかし成田についてからではなく良かったです~~。(プラス思考的な考えです。)

そこで、急遽那須温泉に行ってきました~~。
那須温泉 (1)
那須温泉 (2)
那須温泉 (3)
那須温泉の殺生石を観光です。那須温泉の殺生石は、硫黄の匂いが強くて気持ち悪くなっちゃいました~~。 その中には、たくさんのお地蔵さまが~~。 いや~~、すごい②~~。
那須温泉 (4)
那須温泉 (5)
そして、恋人の聖地でまた寄り道②~~。 景色がすごく綺麗でしたし、虹も出ていました。 ここからの眺めを昭和天皇が見て気に入って、那須の御用邸を作ったらしいです。(うちの妻の話なのでウソかもです(´・ω・`)) ですが、眺めと景色はすごく綺麗でした。
那須温泉 (6)
そして、最後の写真が那須温泉の「大丸旅館」での夜ご飯の様子です。 今回の旅行は、私の両親と妻の両親を誘っての企画でしたので何はともあれみんなで楽しめて良かったです~~。
「大丸旅館」秘湯っぽくて良かったのでオススメですね~~。値段は結構しましたけどね~~。
「大丸旅館」の詳しくはこちら