クロス工事順調に進んできています!!郡山市富久山町A様邸新築住宅。

2014.10.25 (土)
大原工務店
 こんばんは。監督の渡邉です。
今日は、社長がブログで紹介しています新築住宅S様邸の地鎮祭がありました!!
朝から何かと準備をしていましたので、わたわた動いていました^^;。でも、お祭りごとですし、お客様も喜んでいらっしゃるようで安心しました。お客様のご協力もあり、滞りなく終了いたしました。
ありがとうございました<(_ _)>工事、頑張らせていただきます!!

 郡山市富久山町A様邸新築住宅、内装クロス工事順調に進んできました!!

パテ1
 ダイニング部分のパテ処理後の写真です。
パテ2
 こちらは、対面キッチン部分の写真です。
 クロスを張り上げるまでの状態は、このようになっています。
この状態を見ると、下地処理をするのがいかに大変かわかっていただけると思います・・・・・。
パテ処理後は、下地面がしっかり乾いてから張り付けていきます。
下地処理が完了してしまえば、あっという間に職人さんはクロスを張ってしまいます!!
クロス
 張りかたは、2階の天井から張り始め、壁を張ってきて、1階に進んでいくといった状況です。
当社新築住宅では、基本的には白を基調としたクロスを1種類のみ使用して施工することが多いです。

 一部しか写っていませんがいませんが、どうでしょうか?
壁って、クロスが張りあがるだけでグッと良くなりますよね?それに白いクロスで仕上げているので、すごくきれいに仕上がっていませんか?これにハイルーフの建具が合わさると、さらに良くなりますよ(^-^)

廊下
 廊下の写真です。
 今まで、何棟も新築住宅の施工に携わってきて、色々な建物を研修で見させていてきました。
その中でも、私はこのアングルの風景がとても好きです。
主観的な話になって大変申し訳ありません^^;。
 何の変哲もない廊下の写真ですが、どことなくすっきりしているように見えませんか?
これは、ハイルーフ建具(天井の高さ一杯に取りつく建具です。この場合、天井高2400mmなので2m40cmの扉が取りつきます。)を使用することにより、下がり壁が無くなり、天井が一体になっている為、すっきりときれいに仕上がっているのです。

 普通の建具に比べると、単価は上がりますが、この建具を使用し、仕上がりを見ると出来具合がまったく違いますし、お客様の満足度もまったく違ってきます。
分電盤
 分電盤設置部分の写真です。
 分電盤が取りついている部分を気にして見ている方は、ほぼいらっしゃらないと思います。
実際、私も仕事をするまでは気にしたこともありませんでした。学生の頃はどこについているのかもわからなかったくらいでした^^;。
あまり気にしない部分でも、カッコよく仕上がるためにひと手間かけます。
 以前、当社の新築住宅では分電盤は埋め込み施工を行うとブログに書き込みました。
その埋め込み部分が写真の配線がいっぱい出ている所です。分電盤が取りつく部分は、太い引込線も含め、住宅に配線されている電線が集中してくるため、かなりの配線量になります。盤の中にこの配線を全部納める為、埋め込み施工にすると手間がかかります。施工がやりにくいってことです^^;。
 電気屋さんは、ブーブー言っていますが、「~さんの腕でカッコよく仕上げて下さい!!。」って言ってます(^^)v
いつも職人さんたちの助けを受けて、カッコいい家づくりをさせていただいております。
ありがとうございます<(_ _)>

 クロス工事も来週くらいにはほぼ完成してきますので、仕上げ工事に進んでいきます!!
 完成が楽しみです(*^_^*)