大壁工法、外壁塗り壁下地処理進んでいます。郡山市新築住宅S様邸。

2015.11.21 (土)
代表取締役 大原昇

大壁工法、外壁塗り壁下地処理進んでいます。郡山市新築住宅S様邸。

こんばんは、社長の大原です。 

本日とても嬉しいことがあったのです~~~!(^^)!
な・なんと・・・・・・・・・!!

本日お問い合わせいただいたお客様が、同級生だったのです。
ん~~、何年ぶりですかね~~?? 今日は、その後のお客様が詰まっていたので仕事の話ばかりでしたが、今度はゆっくりと違う話もしたいものですね~~(*'▽')

違う話とは・・・・・
当然昔話ですですけどね~~。

ん~~、歳もとるものですね~~('Д')

さて、郡山市新築住宅S様邸、外部の塗り壁工事が着々と進んでいます。
外壁塗り壁下地 (1)
汚れてからでは遅いので、窓も足場もしっかりと養生が出来上がりました~~。

今回は、大壁工法を採用しています。
大壁工法とは、塗り壁の下地にモルタルではなく、サイディングを下張りして塗り壁をする方法です。

サイディングは無塗装板ではなく、塗り壁専用のサイディングを使用しないといけないのです( ゚Д゚)

なぜ??かと言いますと、伸縮率が違うので塗り壁を塗った時に割れやクラックが入りやすくなるのです(@_@)

安いからと言って、無塗装板での塗り壁はダメなんですね~~( ゚Д゚)

ファイバーテープ
サイディングとサイディングのジョイント部分には、メッシュテープを張っていきます。 クロスの下地処理と同じで、繊維を入れることでコーキングの強度が強くなります。

そして、ファイバーテープを張った上から下地の仕上げをしていきます~~。
外壁塗り壁下地 (6)
わかりにくいのですが、塗り壁の一次処理後にファイバーテープを張ったところです。
外壁塗り壁下地 (10)
そして、下地の2次処理を行っていきます。塗装屋さんが、鏝でぬ~~り塗りです(#^.^#)

下地処理の出来不出来で、仕上がり後が全然変わってきます。下地は見えなくなるのですが、とても大事な部分になります。

なので、しっかりとやらねばですね~~( `ー´)ノ
弾性コーク
塗り壁の下地処理には、当然割れずらいコーキングを使用します。

今回は、エスケー化研の塗り壁ベルアートシリーズを採用したので、当然エスケー化研の弾性コークを使用します。

見えなくなるからこそ、しっかりとですね~~~( `ー´)ノ

さぁ、下地処理が終われば仕上げ塗りです。

ん~~、和モダンな新築住宅に仕上がるのでとても楽しみです~~。 カッコイイはずです!! 
クリップ
最後に、私の鶴見坦の自宅のポストに入っていたクリップです。

たぶん100円ショップのクリップに、モザイクタイルやハートのカワイイタイルを張り付けたものですが、とてもカワイイのでご紹介です。

ん~~、うちの会社でも作ってみたいですね~~。
何事も、チャレンジ②ですね~~(*'▽')