こんにちは!!
新人現場監督の加藤です!!
最近は筋トレにはまり家に帰ったら毎日腕立て、腹筋は30×2ずつやっております!
最近は肩も大きくしたいと思っています!(^▽^)/
詳しい方いましたらお店でお会いした際効果あるメニュー教えていただけると嬉しいです!!
本日は郡山市三穂田町で新築建築中のW様邸にて土台入れ(どだいいれ)を行いましたのでご紹介します!!
土台入れとは、基礎コンクリートの上に「土台」と呼ばれる木材を据え付けていく作業です。
この土台が、お家全体を支える大切な役割を果たしてくれるんです✨

基礎の上に木材を据えていきます!!
基礎と土台の間に「基礎パッキン」を入れ、換気ができるようにします!
そのあとアンカーボルトに合わせて土台をしっかり固定していきます!
ここで土台が不安定だと、上に立てていった柱などが全部ずれてしまいますΣ(゚д゚lll)ガーン
そのため大工さんも慎重に確認しながら作業していきます!!

座金とナットでしっかり固定💪
土台を設置したら、アンカーボルトに「座金(ざがね)」と呼ばれる金物をはめ、その上からナットを取り付けます。
大工さんはラチェットレンチを使って、一つひとつ丁寧に締め付けていきます。
「ギュッ、ギュッ」と音を立てながら、確実に締めている様子はとても頼もしいです!
この作業によって、土台がしっかりと基礎に固定され、強固な構造になります✨

床下の断熱材を施工しました✨
土台の間には床下の断熱材を入れていきます。
断熱材と基礎の隙間にしっかりシリコンを埋めていて気密も確保しています!!
これで夏は涼しく、冬はあたたかい快適なお家につながります(^^♪

床合板を貼っていきます🔨
断熱材を入れたあとは、その上から厚みのある床合板をしっかり貼っていきます。
この床合板は建て方のときの作業床にもなり、完成後は下地としてフローリングを支える大事な部分になります!
私も実際に床合板を運んでみましたがとても重かったです!!
大工さんはいつもこれを一人で並べているんですね。
やっぱり大工さんはすごいです!✨
土台入れが終わると、いよいよ建て方へ!
お施主様のお家が立ち上がっていく、とても楽しみな段階に入りました。
大原工務店では、見えなくなる部分こそ丁寧に。
これからも安心・安全な家づくりの様子をお伝えしていきますね♪

大原工務店では、2025年9月27日(土)・28日(日)10:00〜17:30、郡山市小原田にて、モデルハウス「箱の家」の見学会を開催します。
無駄をそぎ落としたシンプルで美しい外観、ウッドデッキとつながる開放的なリビング、読書やランドリースペースとして使える2階ホール、家族のコミュニケーションが自然に生まれるダイニング階段など、毎日の暮らしを豊かにする工夫が詰まった住まいです。
「実際に見てみないとわからない」と感じる間取り・素材・暮らし心地を、ぜひこの機会にご体感ください。キッズスペースもご用意しており、お子さま連れでも安心してご来場いただけます!!
見学は事前予約制です。家づくりを考え始めた方も、具体的な計画をお持ちの方も、ぜひお気軽にご参加ください!
詳しくは→こちらから

余談ですが…
最近、現場に持っていくために 新しい水筒を買いました!
まだまだ暑い日が続くので、しっかり水分補給をして元気に現場を回っていきたいと思います(^^♪