2025.09.20

お家づくりで、大事な検査の1つ 胴縁(どうぶち)のチェックをご紹介します。郡山市富田町 新築注文住宅 E様邸

星 雅也

営業

星 雅也

こんにちは! 大原工務店 営業の星です!

夜はだいぶ寒くなってきましたね~

夏が終った。という感じしますね~~

体調管理に気を付けていかないとですね!!!

 

さて、現在郡山市富田町で新築注文住宅建築中のE様邸では、木工事が進んでおります!

お家づくりの中で、た~~くさんのチェックがあります!

その中でも、大事な大事な、外壁材についてブログにしていきたいと思います(^^♪

 

皆さん、外壁材を施工する前の状態って見たことありますか????

 

E様邸の足場シートの中はこんな感じになっております!

 

外壁材を取り付けする前に、外壁下地を施工していきます。下地材に胴縁(どうぶち)という施工をしていきます。

防湿防水シートの上にある横に流れている木材が胴縁です!

なぜ、「胴縁」の施工が必要か??

・壁の強度を守るため

・壁の内側の通気のため

ちなみに、胴縁そのものに強度があるんです~

聞いてみたら、胴縁を細かく複数設けて壁を留めると強い風が吹いても壁が壊れにくくなるそうです!

そして次に大事なのは、通気です!

木造住宅では、室内からの湿気などが原因で壁内結露を起こしやすくなってしまうことがあるそうです。

胴縁は、お家の中の壁と外壁の間に空気の通り道の役割があり、
きちんと通気ができていないと、湿気や結露が原因で木材を腐らせたり、カビが発生したりする可能性もあるんです・・・・
しっかり通期が取れているか確認しないと怖いですね・・・・

 

なので、規定通りに正しく施工されているかチェックです!

「胴縁」は列の間隔は455㎜で、1列の通気のための隙間は3㎜空けて施工します!

 

間隔も、隙間もバッチリ規定通り取られていました!

さすが職人さんです(^^♪

 

これからも引き続きよろしくお願いします!

イベントのご案内です!

郡山市小原田で見学会を開催します!!!

 

大原工務店、人気モデル「箱の家」です。

徹底的に無駄をそぎ落としたシンプルなデザインになっております!!

 

飽きがこない、シンプルなおうちに住みたいな、と思っている方!!

ぜひ一度見に来てください!!

詳しくはこちらから

 

最後に、

 

総務の池田とわたしのツーショットです!

意外と、この組み合わせは珍しいなと思い撮ってみました(笑)

 

池田とは年が近いので、同年代の話で盛り上がるんです~~

 

子供同士も仲がいいんです~~

今度紹介させてください(^^)/

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