こんにちは。
大原工務店 営業の木村です。
最近ハマっているポケモンZAでやっとランクBまできました~
最初に選んだポカブもエンブオーに着々と進化し、めちゃくちゃ楽しんでおります(^^)/
みなさんも一緒にポケモン生活しませんか~?(笑)
さて、今回は郡山市安積町で新築注文住宅を建築中のW様邸外壁の下地工事の様子をご紹介します!

まずは、建物全体を透湿防水シートで包み込みます。
このシートは、外からの雨水を防ぎながら、壁の中の湿気を外に逃がす優れもの。
まるで家の「カッパ」のような存在です☔️
こうして、見えない部分でしっかりと建物を守っているんですよ~。
W様邸のコの字の内側も、雰囲気が良くてわくわくする空間ですよね~

次に、外壁材を貼るための下地「通気胴縁(どうぶち)」を設置します。
一定の間隔で木材を打ち付けて、外壁材との間に通気層をつくります。
この空間があることで、壁の中の湿気や熱を逃がし、家が長持ちするんです。
地味に見えて、とても大切な工程なんですよ~!

通気胴縁の間隔は、実際にメジャーを当てて寸法を確認します。
まずは縦の寸法です。
外壁材の割付や次の施工のしやすさにも関わるため、ズレがないようにします。
この「ひと手間」が、仕上がりの美しさや耐久性に直結します。
見えないところまで丁寧に――それが大原工務店のモットーです😊

そして、横の長さも確認しています(^^)/
外壁下地が完成すると、いよいよ外壁材の施工が始まります。
ここまでくると、建物の形がぐっと引き締まって見えてきますね。
完成すると隠れてしまう部分ですが、この「見えない部分へのこだわり」こそが家づくりの品質を支えているんですね~~~
次回は、外壁材を貼っていく様子をお伝えしますので、お楽しみに✨
お客様邸の完成見学会を11/15~12/24まで行います♪
現場の空気や暮らしの工夫は、写真だけでは伝えきれません!
ぜひ実際に見て、感じて、体験してみてください。
昼と夜で表情の変わるスキップフロアの心地よさを、ぜひご体感ください✨
詳しくはこちら → 【スキップフロアのある家 見学会ページ】

最後に、現在打合せ中のK様から、小さなチーズケーキの差し入れをいただきました~♪
スタッフみんなでおいしくいただきました😊
こうしてお心遣いいただけるのが本当に嬉しいです。
K様、ありがとうございました!これからも楽しくお家づくりを進めていただければと思います✨