こんにちは!大原工務店 広報の小桧山です!
最近は紅葉も終わりかけですね~
イチョウの葉っぱがどんどん落ちてきて、秋終わるなあ・・・としみじみしています。

今回は、屋根材の下にある雨漏りを防ぐシート「アスファルトルーフィング」についてご紹介します!
外観からはまったく分からない部分ですが、ここが丁寧に施工されているかどうかで、
雨漏りのしにくさ、家の耐久性などが大きく変わってきます!!

ルーフィングは貼る方向・重ね方がとっても重要で
必ず下側から貼りはじめて上に向かって重ねていきます!!
理由はとってもシンプルで水は必ず上から下に流れるからです。
もし逆に上から貼ってしまうと、屋根をつたってきた雨水が重ね目に入り込み
雨漏りしてしまう可能性があるからです、、!

こちらは長手方向といい、上下につぎ足すときの重ね目を指します。
こちらは重ね幅が20㎝以上とJIS規格(日本工業規格)で決まっています!
現場では40㎝以上あったので長手方向はバッチリですね!

次に、短手方向といって左右に並べたときの重ね目のことをいいます。
こちらの重ね幅は10㎝以上必要です!
ルーフィングを見ると黒い線が印刷されているのが分かりますか??
これは正しい位置で施工できるようにとガイドラインとしてプリントされています!
こうした仕組みが良いお家づくりにつながっていくんですね~~!!
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残り2日!今しか見れない貴重な見学会です♪
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最後に、、先日お客様からみかん、お菓子、お飲み物まで
沢山お土産をいただきました!
O様、お心遣いありがとうございました!!