赤く見える線は、地縄と言ってこれから建てられる注文住宅の場所や形を表したものです。
この段階で、初めてお客様は具体的に実際に土地にどのくらいのところにお家が出来るかがわかります。
やはり、出来る限りきれいにして地鎮祭をやって頂きたいので頑張って草刈をやりました。
これで、神様と、富久山町のA様は喜んでいただけるといいな~~。
四方に杭を打って、竹を建てます。
その竹に縄を張ります。
お供え物は、山の物、海の物(タイが多いですね)、果物、お米、塩、お酒、水などです。
神様の向きは、家の神棚の向きと一緒で、神様が東向きか南向きにします。
みなさんも、神社に行ったときに見て頂くと、必ず神様は東か南を向いています。
機会がありましたら、気にしてみてもらうと良いですね~~。
そして、会社からとお客様からお酒を用意して頂きます。
その時のお酒ののしは
「奉献」
にします。
そして、神主様に神様の謝礼として、
のし袋に
「初穂料」
と書いていただきます。
地鎮祭は、雨も降らず、風もなく穏やかにとりおこないました。
やはり、日ごろの行いが良いからですかね??(私の)(>_<)
ちなみに当社では、神主様にお供え物などを用意して頂いて、
お客様には奉献酒(お酒)と初穂料だけ要して頂いております。
金額は、25,000円を初穂料としてご用意いただいております。
明日から、郡山市富久山町のA様邸注文住宅の着工です。
いや~~。楽しみです。
A様一生懸命頑張りますので、よろしくお願い致します。
そして、2日間も朝早くからお付き合いいただいて本当にありがとうございました。
昨日の、耐震博覧会&さくらんぼ狩りに参加いただいたお客様本当にありがとうございました。
みなさん楽しんでいただけたかな~~??
それだけが、不安です。
この記事は、後日UP致します。
さて、本日は富久山町の注文住宅A様邸の地鎮祭を行いました。
前々日に草刈をしたときは、ドロドロでしたが今日は雨も降らずに助かりました~~。