2014.06.28
家づくりコラム
建方始まりました!!郡山市七ツ池町H様邸
土台を敷き込んでしまうと、防蟻処理が出来なくなってします為、先にしっかり塗っておきます。
さぁ、いよいよ建方です。
レッカーを使用して、柱・梁・火打ち材等、構造部材を組んでいきます。
今は、ほぼ100%工場で刻み加工をしてきます。プレカットと呼ばれる作業です。そのため、現場での刻み加工が無くなり、工程がぐっと縮まりました。
今は、ほぼ100%工場で刻み加工をしてきます。プレカットと呼ばれる作業です。そのため、現場での刻み加工が無くなり、工程がぐっと縮まりました。
ばたばた組んでいき、三時くらいにはこのくらいまで進みました。大工さんの腕も良いのですが、あっという間に進んでいきます。
ここからは、屋根下地の垂木を設置し、野地合板を張っていきます。
ここからは、屋根下地の垂木を設置し、野地合板を張っていきます。
ある程度、金物で固定したら、建物の倒れを見ます。
柱の脇につけてある金棒が水平を見る道具になります。斜めにぶつけてある木材は、仮筋違と呼ばれ、その筋違を押したり引っ張ったりして倒れを直していきます。
後は、間柱・筋違を設置後、再度建て入れ検査をします。後から重大な問題につながってしまうので・・・・・。
柱の脇につけてある金棒が水平を見る道具になります。斜めにぶつけてある木材は、仮筋違と呼ばれ、その筋違を押したり引っ張ったりして倒れを直していきます。
後は、間柱・筋違を設置後、再度建て入れ検査をします。後から重大な問題につながってしまうので・・・・・。
明日からも随時アップしていきます!!
実は、昨日の段階で土台の敷き込みは終わらせていました。
黒い部材は、基礎パッキンというもので、網目状になっているパッキン材を土台の下に敷き込むことで、土台の下の通気をしてくれます。
昔は換気口が基礎に開いていましたよね?この部材を使うことで、換気口を設けなくてもよくなりました。さらに防鼠の役割も果たします。
黒い部材は、基礎パッキンというもので、網目状になっているパッキン材を土台の下に敷き込むことで、土台の下の通気をしてくれます。
昔は換気口が基礎に開いていましたよね?この部材を使うことで、換気口を設けなくてもよくなりました。さらに防鼠の役割も果たします。
こんばんは。監督の渡邉です。
今日も不安定な天気で、雨が降っている所もあれば、まったく降っていない所もあり・・・・。困りました^^;
今日も不安定な天気で、雨が降っている所もあれば、まったく降っていない所もあり・・・・。困りました^^;
郡山市七ツ池H様邸、建方が始まりました!!