こんにちは。
大原工務店 営業の木村です。
朝の空気がひんやりしてきましたね~。
思わずホットコーヒーを買ってしまう季節になりました!
さて、今回は郡山市田村町で新築注文住宅を建築中のE様邸で、外壁下地の胴縁のチェックに行ってきました!

外壁の防水シートの上に、水平に胴縁が取り付けられています。
この胴縁があることで、外壁材の裏に「通気層」ができ、湿気が抜ける大事な仕組みになるんです(^^)/
パッと見は地味ですが、家の耐久性に直結する超・重要ポイントなんです!!
一本一本、ビスの位置やピッチ(間隔)を丁寧に確認していきます。

こちらは胴縁の間の寸法をチェックしているところです。
455㎜スパンで施工されているかを見ています(^^)/
しっかり間隔をあけて施工されておりました!!

次に、今回は少しだけ気になる部分があったので、大工さんに調整をお願いします(^^)/
こういう“微差”の修正こそ、外壁工事の品質を左右する部分なんですよね~~~
現場の職人さんと話し合いながら、より良い仕上がりに整えていきます!

こちらは「軒天地」と呼ばれる部分で、軒天(屋根の外側にある天井)の仕上げを張るための下地を施工中です。
完成すると見えなくなる場所ですが、こういう見えないところこそ丁寧な施工が大切。
しっかり確認しながら進めていきます!
E様邸はどんどん工事が進んでいます♪
完成するのが楽しみですね(^^)/
軒のラインが美しい「SYMPHONY」は、家族が集まりやすいアイランドキッチンが主役のモデルハウスです。
ダイニングと横並びで使いやすく、タタミコーナーなど便利なスペースもたくさん。
2階には大容量の造作棚があり、片付けもしやすい間取りになっています。
明るく開放的で、暮らしのイメージがグッとふくらむお家です。
気になる方はぜひチェックしてみてください!
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最後に、先日現在お打ち合わせ中のK様からグミの差し入れをいただきました!
初めて食べたのですが、めちゃくちゃ美味しかったです(^^)/
やっぱりマスカットって美味しいですよね~
K様、本当にありがとうございます♪
私もハマっちゃいそうです(笑)