2014.08.07

家づくりコラム

郡山市小原田 新築住宅 セットバックの測量をしています。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

セットバックとは、敷地に接している道路がすべて4m以上ない場合は、道路をの幅員(幅)を4mにしなければなりません。

これをしなければ、建築確認がおりません。 そのために測量をするのです。

道路の後退は道路の中心線より2mづつ、平等に敷地の後退が発生します。

基本的に、セットバックが発生すると敷地は減ることになります。

ですが、減らされた土地は、郡山市で買い取ってくれますけどね(>_<)

土地家屋調査士の先生がランシットを使って、敷地の境界をはかっている所です。 左端に小さく映っているのがトランシットです。
トランシットからのぞいて、基準点を道路に打っています。 右の写真の緑色のものが基準点になります。 この点を基準として、敷地の境界を出していきます。 そして、境界を測量してから郡山市と道路境界の立会いをして、両側の持ち主との立会もして境界が確定していきます。 その時、印鑑証明書と実印で確認を頂いた場合の測量図を、確定測量図と呼びます。

土地を探すときは、セットバックがあると測量費用が多くかかる場合がありますので注意が必要です。
期間も、約1ヵ月かかるので建築確認が下りるまでの期間が違ってきます。
みなさんも、気を付けて下さいね~。

最後に、最近買った自立式のハンモックです。 かなり良いです。おススメです。 けど、家の中で使うとすごくでかいですけどね(笑)
息子と、娘はとても気に入っていますね(>_<) お盆にはキャンプに行く予定なので、木陰でハンモックとても楽しみです。
こんばんは、社長の大原です。 毎日、暑い日が続くと職人さんもさすがにばて気味ですね~。 そんな私も、暑さにやられたらしくなんだか体がだるいです(>_<) ん~、早く夏休みにならないかな~と思っています。 さて、本日は、郡山市小原田の新築住宅S様邸の様子です。
まずは、建築確認を下すために、セットバックをするための測量をしました。
セットバックの測量をしています。郡山市小原田 新築住宅S様邸の様子です。

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