2014.09.03

家づくりコラム

破風廻り板金巻・パナソニック雨樋取付を行いました。郡山市七ツ池町H様邸新築工事

 当社の新築工事では、破風板を強調させないために化粧破風板を使用せず、最小限の破風板を使用し、板金巻きで施工を行っています。そうすることにより、破風板の厚みも薄くでき、見た目も良く仕上がります。あまり破風が大きすぎると、野暮ったく見えてしまったりもします。シンプルにきれいに仕上げることを考えながら、設計をしています!!
 今回は、母屋の部分も板金巻きで納め、破風と一体になるようにしました。
 雨樋の取付も行いました。
高さを見て、金物を取りつけていきます。当社の新築工事では、大型の雨樋を仕様しています。
雨樋は通常、水が流れるくらいの勾配をつけて取付ますが、パナソニックの大型雨樋は、基本的に雨水を溜めて流すという考えなので、勾配をあまり取らなくても良い製品になっています。
 わかりにくくて申し訳ございません。
1階部分はまだ取りついていないのですが、2階部分は雨樋が取りつけてあります。
わかりますか?大型のシンプルな雨樋を取りつけることで、破風との一体感がでます。雨樋が強調しませんよね?雨樋や破風板は強調させずに建物と一体になって見えるように努力しています。見た目の良く仕上がっていると思います!!
 さらに今日は、外部のガス配管引込も行いましたので、近隣の方々にはご迷惑をお掛けしました<(_ _)>
ありがとうございました。
 
 明日からは、いよいよ塗り壁が始まっていきます!!大工さんも今日、階段手摺取付を行いましたので、後で紹介します♪
 破風板と母屋部分は、板金で巻いて取付るため木部が表しになっていました。
 こんばんは。監督の渡邉です。
郡山市七ツ池町H様邸新築工事の仕上げ工事も集中してきて、今日は大工さん、板金屋さん、内装屋さん、ガス屋さんと現場は大忙しでした^^;材料も揃ったということで、屋根工事の最終作業、破風板の板金巻と雨樋の取付を行いました。

アーカイブ

  • トップ
  • ブログ
  • 破風廻り板金巻・パナソニック雨樋取付を行いました。郡山市七ツ池町H様邸新築工事