2014.09.02
大原工務店の日常
ピアノの発表会でした♪
公会堂は、大正13年に建てられたそうです。(平成16年に改修工事が行われています)
余談ですが、2014年は 平成26年 昭和88年 大正103年 だそうです。
なので、築90年経っているということになりますね。
とっても上手に弾けていましたよー(*>д<)/(´ω`◎)ゞ
今日からもう暦は9月ですね~、今年もあと残すところ4ヶ月!
早いものです><
今朝、ニュースで軟式野球で日本野球史上最長!延長50回の死闘が行われていたのを見ました。
第59回全国軟式高校野球選手権の準決勝、岐阜の中京高校と広島の崇徳高校の対戦は、28日プレーボールとなったが、両校無得点のまま延長15回を終え、翌日に続きが行われたが、両者ともに得点を奪えず、結局3日間計45イニング無得点のまま、31日に延長46回から試合が再開された。
勝負は延長50回に中京高校がついに均衡を破り、3点を先制しそのまま勝ち、中京高校・松井投手、崇徳高校・石岡投手がともに4日間で計50イニング全てを投げ抜いた死闘に決着がついた。
勝った中京高校は同日、神奈川の三浦学苑高校との決勝戦を行い、2対0で勝利し優勝した。
中京高校の松井投手は、この試合でも4回途中からリリーフで登板して無失点に封じ、準決勝からの4日間で786球を投げた力投が報われた。
(DAILY NOBORDER編集部)
硬式は延長15回までやると再試合ですが、軟式は【延長試合】となるそうで、あくまで延長試合のため一度選手を交代してしまうと、もうその人は延長の間交代ででることができないとかいろいろルールが違うみたいですね。
延長50回4日間の準決勝死闘を制し、その2時間後に決勝戦にいどんだ中京高校。
決勝戦、中京高校スタンドには、延長50回を戦った相手校(崇徳高校)の選手が応援に駆けつけていました。
高校野球というと 硬式のイメージがありますが、軟式でも素晴らしい戦いが行われていたんですね♪