2014.10.18
家づくりコラム
造成が完了し、地盤調査を行いました。郡山市小原田S様邸新築住宅。
山砂を埋め戻すのにも土がかなり水を含んでいると、土がうんでしまい中々いい状態にならないと判断し、砕石を約30cm敷き込みました。それでも、地盤自体どうなっているか判断できない為、地盤敷地調査をします。
その砕石の上に、GLより少し低いくらいの高さまで山砂を敷き込んでいきます。
敷地内が雨が降ってしまいテロテロになってしまったので、砕石を一度敷き込み、土をしめました。
擁壁はかなり重く高さがあるため、写真に写っている小さいバックホウでは持ち上げられない為、別に大きいバックホウを手配して施工しました。・・・・・バックホウがひっくり返ったら大変なことになってしますので^^;
角の納まり部分は、現場打ちのコンクリートで施工します。L型擁壁同士の取り合いが悪くなってしまうためです。
L型擁壁を設置していきました。バックホウを使用して、少しずつ調整をして敷き込んでいきます。かなり大変です!!
こんばんは。監督の渡邉です。
明日は資格試験です・・・・・。勉強してなくてかなりまずい状況です。
明日は資格試験です・・・・・。勉強してなくてかなりまずい状況です。
郡山市小原田S様邸新築住宅、造成がほぼ完了しました!!
敷地調査はスウェーデン式サウンディング試験を行います。
地盤が弱いから改良が必ず必要になるというわけではありません。
地盤のバランス・強度などを確認し、建物の位置を確認しながら、何が必要かを判断します。
地盤が弱いから改良が必ず必要になるというわけではありません。
地盤のバランス・強度などを確認し、建物の位置を確認しながら、何が必要かを判断します。
来週には調査結果が出ますので、それから地盤改良などの段取りへと進んでいきます!!