2014.10.22
家づくりコラム
内装工事下地処理始まりました!!郡山市富久山町A様邸新築住宅。
下地面によりますが、平らに仕上げる為にはパテ処理を最低でも2回行い、下地面が良くならない場合には3回パテ処理を行います。クロスを張る前の下地処理は一番大事な作業です。仕上がりの出来具合を大きく左右します。
ジョイント部分に張り付けるファイバーテープです。
下塗りの上に、上塗り材のパテを塗り、さらに平らに仕上げます。
パテの下塗り材です。少し粗い材料になっています。
石膏ボードは、長さや大きさが決まっている為、必ず継ぎ目が出来ます。ボードの継ぎ目やボードを留めているビス頭の部分は凹凸があるので、下地面を平滑にする為にパテを使用します。
その前に、ボードの出隅部やジョイント部は割れやすいため、ファイバーテープ及び専用のコーナー部材を取りつけていきます。
仕上げに張ったクロスが割れにくくなりますので、しっかり施工を行っているか確認します。
その前に、ボードの出隅部やジョイント部は割れやすいため、ファイバーテープ及び専用のコーナー部材を取りつけていきます。
仕上げに張ったクロスが割れにくくなりますので、しっかり施工を行っているか確認します。
角の出隅部分は、専用のコーナー部材を取りつけ納めていきます。
ボードの継ぎ目部分には、テープ処理を行います。
こんばんは。監督の渡邉です。
今日は、雨がずっと朝から降っていますね(*_*)こんな雨の日でも自転車で通勤なので、カッパ着て会社まで出勤しましたよ(^^)v
今日は、雨がずっと朝から降っていますね(*_*)こんな雨の日でも自転車で通勤なので、カッパ着て会社まで出勤しましたよ(^^)v
郡山市富久山町A様邸新築住宅、内装工事のボード下地パテ処理始まりました!!
こんな感じでパテ処理をして、隙間を埋めていきます。
当社新築工事では、クロスを選んでいただくとき、なるべく1種類のクロスを選んでいただいております。
ただし、和室のクロスに関しては別のクロスを使用する場合があります。
同じクロスを使用することで、部屋の統一感を出し、シンプルに強調することなく、きれいにカッコよく仕上がるからです!!
そうすることで、化粧の梁や当社新築工事の売りでもあるハイルーフ建具が際立って見えます。
当社新築工事では、クロスを選んでいただくとき、なるべく1種類のクロスを選んでいただいております。
ただし、和室のクロスに関しては別のクロスを使用する場合があります。
同じクロスを使用することで、部屋の統一感を出し、シンプルに強調することなく、きれいにカッコよく仕上がるからです!!
そうすることで、化粧の梁や当社新築工事の売りでもあるハイルーフ建具が際立って見えます。
ぜひ、完成したらご覧ください!!