2014.12.11

家づくりコラム

敷地調査をしてきました。郡山市菜根二丁目の土地です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

敷地内に、建物が2つも建っていたために南面がくぼんだ状態です。 そして、道路も高低差があるために全体的な配置計画や造成計画、外構計画がとても重要になります。 外構、造成計画では水をどこに流すか、周りのブロックなどはどうなっているかなどが絡み合っているのでここで変な計画をしてしまうと、新築で家が出来上がった後にとんでもないことになる場合があります。例えば、隣地の人とのトラブルにまで発展する場合があります。 なのでシッカリと調べねばなのです。 なんでも段取り8分とは良く言ったものだとは思います。

しかし、初めて見たときから良い土地だな~~と思っていましたが、松坂君風に「自身が確信に変わった」というぐらいやはり良い土地でした。

良いご提案ができると思いますので、楽しみにしていてくださいね~~。 でも、階段はどうするべきか?残すべきか?撤去すべきか?悩むところですね~~(*_*)

最後に、先月宮崎に研修に行ったときの写真です。

左の写真の棒状のスケールを使って、敷地の境界や道路敷地の高さをはかって行きます。 とっても地味~~~~な作業ですが、これを怠ると後でお金がとてもかかったりするので、大事な工程の一つです。
初めて見させていただいたときは、まだ建物が建っていてよくわからなかったのですが、解体工事が終了して土地の全景が見えてきました。 お客様は、前面の高低差や敷地の高低差をとても気にされていたのでしっかりと高さを調べてみます。
左の写真に写っているのがオートレベルという機械です。
オートレベルというのは、高低差を調べる機械です。 良く建築現場などですと、ピピピピのような音を出して敷地で何かしているのを見たことがある方も多いと思います。あれは、敷地の高低差、高さを調べています。
こんばんは、社長の大原です。ここ最近、ブログをサボっていました。本当に反省反省の毎日です。 先日、郡山市菜根二丁目に新築をお考えのお客様の敷地調査をしてきた様子です。
敷地調査をしてきました。郡山市菜根二丁目の土地です。
岐阜県や東京など全国の工務店の社長さんに、いろいろとお話を聞けてとても勉強になりました。 やはり、お酒を飲みながらだとざっくばらんにいろいろ聞けていいですね~~。 監督の渡邉は勉強してくれたかな~~???
こちらは、ホテルの中にあった写真を飾るところなのですが・・・・・  ん~~、たぶん・・・・・使い方は間違っていると思いますが・・・・。 まっ、いいか~~(笑) 昇君を探せです。 ちなみに私です。

アーカイブ

  • トップ
  • ブログ
  • 敷地調査をしてきました。郡山市菜根二丁目の土地です。