国が、平成32年までに住宅の耐震化を95%とする新しい目標を定めましたので、耐震が進んでいくことを願うばかりです。
耐震診断も承りますが、まずはご不安な方はご相談下さいね~~。
やはり今年も買ってしまいました。花粉症の目薬、花シュッ②です。 やはり嫌な季節です(>_<)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
たくさんのテキストを使ってのお勉強です。やはり、新しい情報などが聞けてとても勉強になりました~~。
今まで耐震診断をしている感覚ですが、新耐震基準の建物で平成12年以前に建てられた建物は、現行の耐震基準を100とすると、30~50の間が多いです。そうすると、現行の耐震基準と比べると30%~50%ぐらいしかないことになります。やはり、バランスの悪い建物は、耐震の強度が出にくですね~~。南面にほとんど壁のない住宅などは要チェックです②(>_<)
耐震診断は、昭和56年以前(旧耐震基準)の建物をおおむね対象に行います。しかし、昭和56年以降(新耐震基準)の建物であっても安心はできません。新耐震基準の建物でも、阪神淡路大震災を教訓に平成12年に再度、柱の接合方法や壁の配置について具体的に規制基準を満たす方法が明示されました。その間に建築されたもの(昭和56年~平成12年)については、耐震性に幅があることが考えられます。要するに何が変わったかというと、壁のバランスをよくして、柱が地震で抜けてしまい建物の倒壊を防ぐようにしたのです。ですので、昭和56年以前(旧耐震基準)の建物かよりも、平成12年以降に建てられたかどうかで考えた方が良いかもしれません。
耐震診断のテキストも、2012年に新しく改正されておりその中で、国が定める住宅の耐震化率も平成27年までに90%以上としていたものを、平成32年までに95%以上と大幅に先延ばしされました。
こんにちは、社長の大原です。 どんどん暖かくなるにつれて、私にとっては嫌な季節がきました~~。何となく心当たりがある方もいらっしゃると思いますが、そうです!!花粉症の季節です。 最近は、毎日ヨーグルトを食べているので、年々症状は良くなっていますので、内服薬はいらなくなりましたが、やはり目薬と、花シュッ②は必需品です。
さて、先日は東京の御茶ノ水で耐震診断士の更新に行って来ました。朝10:00~夕方17:30まで缶詰でお勉強をしてきました~~。
耐震診断士の更新の講習に行って来ました。