2015.03.28
家づくりコラム
床の傷・凹み・割れの現調してきました。郡山市小原田貸家。
震災後に補修を行っていなかった貸家の部屋の現調をしてきました。
地震の揺れでボードの継手の部分が割れてしまっていました。
これは、構造的な問題ではなく、建物が建っている位置や、地盤の問題、方向など様々な条件によって被害が違ってくるため、一概に何が悪いのか。は、判断がとても難しいですが、この部屋は被害が結構ひどかったです。
ほとんどは、クロスを張り替える時、パテ処理をして対処できますが、一部割れがひどくボードが粉々になっている部分がありましたので、ボードの張替えが必要になりそうです。
震災の時、床に物が落ちて、床板が割れてしまったようです。
この部分だけ床板を張替えるというのは、かなり現実的ではありません。
床板は、基本的に実があり、端から実にはめながら張っていくため、途中の部分を切って張ればいいというような簡単な話ではないのです。大工さんが無理やり納めてのきれいに施工できる保証がありません(・_・;)。
そこで活躍するのが、補修屋さんのプロ業者です!!
今はとても便利なプロ集団がいるのです・・・・・。ちょっとした補修なら自分たちでできますが、
大きな傷や、アルミの傷など、通常補修が難しい部分でも補修することが出来ます。
今回の床の大きな傷も補修可能なので、補修後アップして見ますね。
掃出し窓の部分の床板は、日焼けや紫外線の影響で、木が痩せてしまったり、剥げてしまっているご自宅も多いはずです。
状況にもよりますが、こういった補修も可能なので、お困りの方はご相談ください!!
こんばんは。監督の渡邉です。
今日はとてもいい天気でしたね!!
お出かけ日和でしたが、花粉もばっちりでしたよ^^;。
今日はとてもいい天気でしたね!!
お出かけ日和でしたが、花粉もばっちりでしたよ^^;。
今日は、いろんな現場の現調をしてきました。