2015.04.02
家づくりコラム
無垢材の建具及び枠取付始まりました!!郡山市田村町中古住宅リノベーション。
無垢の建具なので、無垢のはめ板との相性もばっちりです!!
建具の説明書が英語でよくわからなかったのですが、大工さんうまく納めてくれたので良かったです^^;。
全面無垢材での仕上げなので、色々な部分での取り合いなども考えて施工をしなければならないので、
大工さんも頭を悩めています(・_・;)。
無垢の建具がぴったり納まりました!!
建具を納めるとこんな感じです。
無垢の建具は、建具のみで、枠付きではありませんでした。
その為、集成材を利用して枠を大工さんに製作してもらいました。
集成材は大きな材料で、厚みが3㎝で幅が50㎝というフリー板があります。
刻む手間がかかってしまいますが、加工して色々な部材として利用することが出来る為、
新築工事でも使用することが多々あります。カウンターや笠木などに利用します。
その為、集成材を利用して枠を大工さんに製作してもらいました。
集成材は大きな材料で、厚みが3㎝で幅が50㎝というフリー板があります。
刻む手間がかかってしまいますが、加工して色々な部材として利用することが出来る為、
新築工事でも使用することが多々あります。カウンターや笠木などに利用します。
今回のリノベーションでは、建具の枠の他、カウンターや棚板などとしても利用する予定です。
こんにちは。監督の渡邉です。
今日は昨日の天気がうそのように晴れていますね!!
明日まで天気が良いようですが、週末は電気がやはり崩れてしまうようです・・・・。
郡山市田村町中古住宅リノベーション、無垢の建具と枠取付始まりました。
天井や壁に張ったはめ板を一つとっても、見た目ではわかりませんが、
ピタッと納めるのには、かなり苦労するようです・・・・。
天然の木なので、すべて真っ直ぐになっている材料ではありません。
木は生きているので、収縮するし、若干曲がっていたりします。
癖を取りながら木を張っていくため、手間がかかるわけです。
ピタッと納めるのには、かなり苦労するようです・・・・。
天然の木なので、すべて真っ直ぐになっている材料ではありません。
木は生きているので、収縮するし、若干曲がっていたりします。
癖を取りながら木を張っていくため、手間がかかるわけです。
さらに、既存の建具との取り合いもある為、見切りの縁などを取りつける必要があります。
なんだかんだで、仕上げに差し掛かってくると、考えなければならないことが山のようにあります。
だんだん仕上げになってくるので、気合を入れてやっていきます(^^)v。