2015.04.28
家づくりコラム
瑕疵保険の配筋検査を行い、ベースコン打設を行いました。郡山市田村町桜ヶ丘I様邸新築住宅。
構造計算を行い、強度が必要な部分で基礎から金物で柱を引っ張り固定する方法があります。
ホールダウン金物を使った固定方法です。
ホールダウン金物を使った固定方法です。
ある強度以上の物になると基礎からの定着が必要となる為、
あらかじめベースコンを打ってしまう前に先行してアンカーボルトを設置しなければなりません。
しっかりと本数や寸法を確認しておきます。
私たちが設計図通り施工されているか確認する事も大切ですが、
それと同じくらい大切なのが住宅瑕疵保険の検査です。
それと同じくらい大切なのが住宅瑕疵保険の検査です。
住宅にも任意の瑕疵保険があり、その保証を受ける為には第三者機関による検査が必要になります。
その検査の一回目が基礎の配筋検査になります。
基本的には自社での検査と同じような内容の検査ですが、
注意点があったり、抜けている部分など指摘を受ける場合があります。
再確認の意味もありますし、アドバイスなども受けることができるので、
自分の勉強にもなります!!
鉄筋組みが完了したら、土間配筋や立ち上がりの鉄筋、補強筋などがしっかり設置されているか確認を行います。
写真に写っているような大きいスケールがありますので、写真を撮っておきます。
写真に写っているような大きいスケールがありますので、写真を撮っておきます。
こんばんは。監督の渡邉です。
今日一日、暖かすぎるくらいの天気でしたね!!
これから連休中も天気が良くなるようですよ(^^)v
今日一日、暖かすぎるくらいの天気でしたね!!
これから連休中も天気が良くなるようですよ(^^)v
今日は、瑕疵保険の配筋検査を行い、ベースコン打設まで行いました。
午前中にここまで施工し、準備万端です!!
午後からポンプ車を設置し、ベースコン打設を行いました。
明日、立ち上がりの枠を組む予定で進めています。