2015.05.19
家づくりコラム
屋根下地ルーフィング施工。郡山市田村町桜ヶ丘I様邸新築住宅。
屋根下地には、野地合板を張り付け、その後、遮音処置の為、当社新築工事では石膏ボードを敷き込むことが多々あります。板金屋根ですので、雨音が響く可能性が高いため、少しでも遮音効果のある石膏ボードを敷き込みました。
軒先には、広小舞という木下地も設置していきます。
防水層となるルーフィングを葺いてしまえば、屋根部分から雨が入る心配はありませんので、
ひと段落します。
・・・・・・が、外壁の防水層となる透湿シートを張り付けていない為、外部が早く塞がるように
急いで施工します!!
屋根下地を張り付けたら、
屋根の防水下地となる、アスファルトルーフィングを張り付けていきます。
屋根の防水下地となる、アスファルトルーフィングを張り付けていきます。
この上に、屋根材の板金を張り付けていきます。
万が一、屋根に雨が侵入しても室内に入らなくするために防水層を作ります。
ルーフィングは、施工書通り重なりを確保しているか確認していきます。
こんにちは。監督の渡邉です。
今日は天気が良く、暑いくらいですね^^;。
今日は天気が良く、暑いくらいですね^^;。
でも、夕方から夜の間は雨が降って、明日も雨の予報みたいです。
天気が安定しませんね(・_・;)・・・。
桜ヶ丘I様邸新築工事、ルーフィング施工を行いました。
一部下屋となっている部分も、同様にルーフィングを張り付けていきます。
下屋部分は、外壁内への立ち上がりの高さに気をつけて施工を行います。
下屋部分は、外壁内への立ち上がりの高さに気をつけて施工を行います。
後は、屋根葺きを行い、順次外壁施工へと進んで行きます。