昔ながらの床の間、押入れがある感じ。
うーん。。。いかにも古い。。。
玄関からリビングを眺めると南からの光が部屋いっぱいに差し込んでいます。
リフォーム住宅だからこそのどこか懐かしい雰囲気が流れています♪
リフォーム住宅だからこそのどこか懐かしい雰囲気が流れています♪
玄関脇には収納力たっぷりのシューズクローゼットを。
土間続きなので、お子様の自転車やおもちゃなども気兼ねなく置けますね。
土間続きなので、お子様の自転車やおもちゃなども気兼ねなく置けますね。
廊下。
窓がなく採光が取れないので昼間でも真っ暗な廊下です。
壁部分に可動式収納棚を設置した廊下。
この可動棚、一段づつ簡単に高さを変えられるのでとてもおススメです。
本棚としてはもちろん、キッチンや洗面所からも近いので日用品のストックなどを収納するのにも便利ですよね(*^_^*)
寝室。
床板はこちらもリビング同様松の無垢板を使用しました。
リビングと違いこちらは自然塗料のクリア塗装（色がついていない透明な塗装）をしたのでとても明るい雰囲気に仕上がりました。
施工前床の間だった部分も含めて一面クローゼットにしたので収納力もバッチリです。
壁一面をサワラの無垢板にし色を変えて塗装することにより、味のある素敵な空間が仕上がりました。
造り付けのテレビボードの上部にはダウンライトを間接照明風に埋め込むことで、夜には柔らかな光が灯ります。
ダウンライトを少し工夫して配置して照明の陰影を創り出すことで、一味違った雰囲気が完成します。
造り付けのテレビボードの上部にはダウンライトを間接照明風に埋め込むことで、夜には柔らかな光が灯ります。
ダウンライトを少し工夫して配置して照明の陰影を創り出すことで、一味違った雰囲気が完成します。
リビングその２。
リビング東側。
窓は既存のものを生かしてプラスアクセントにひし形の窓を設置しました。
施主様自らお取り寄せしたアンティークな扉、窓。
新築住宅では出ない「味」が出ています(^^)
床板は施主様支給の松の無垢板で、それに施主様ご自身で自然塗料での塗装をかけた物を使用しました。
そうすることによりコストダウンにつながりますね♪
リビングその１。
家の東側に位置しているのになぜか昼間でも明るくない。。。
南側リビングを向いてのオープンキッチンに。
施主様のこだわりがつまっています。
施主様のこだわりがつまっています。
施工前にあった玄関へ通じるドアは塞いで小窓を設置。
この小窓が光を差し込みなんとも良い雰囲気を出してくれます♪
そしてキッチンには造り付けカウンターを。食事をしたり、子供がお絵かきをしたり・・・。
家族の気配を感じながらお料理が作れます♪
ここからは家全体が見渡せる特等席です(*^_^*)
施工前は北側の壁にむけてキッチンが配置してありました。
収納が少なく、少し薄暗い感じです。
収納が少なく、少し薄暗い感じです。
こんにちは、事務の大原です(*^_^*)
今日は先日オープンハウスを開催した田村町徳定デザインフルリノベーションハウスをご紹介したいと思います。
築５０年を迎えようとしている平屋住宅。
南側に３部屋並び、北側にキッチンや浴室など水回りが配置してある昔ながらの家という感じです。
そんな平屋を３０代子育て世代が購入、フルリノベーションするとこんなに素敵な家に生まれ変わります♪♪
まずはキッチン。
LDKの壁にはクロスではなく日本エムテクス社の天然マテリアル塗装の塗り壁にしました。
天然マテリアル塗装は５つの天然素材を独自ブレンドし、調湿や脱臭をはじめ優れた機能を発揮するため、小さなお子様がいる住宅には欠かせない塗装アイテムです。
天然マテリアル塗装は５つの天然素材を独自ブレンドし、調湿や脱臭をはじめ優れた機能を発揮するため、小さなお子様がいる住宅には欠かせない塗装アイテムです。
リビング、寝室の前には昔ながらの土間(縁側？サンルーム？)があります。
施工前はタイル貼りだったのですが、そこにウッドデッキのように無垢板を敷き詰めました。
写真に写っている壁は既存のもので、良い雰囲気を出していますよね(^^)
７メートル超の広い空間なので、子供が遊ぶにも、洗濯物を干すにも、植物を置くにも最適な使い勝手の良い場所となりました♪
