① 税の特例措置 ・・・・・ローン減税最大減税額引き上げ
登録免許税引き下げ
② フラット35金利引下げ・・・・・[フラット35S](金利プラン)を利用できます
③ 容積率の緩和 ・・・・・低炭素化に資する措置により、通常の床面積を超える部分を不算入
④ 贈与税非課税措置 ・・・・・贈与税非課税枠に500万円加算されます
(これは予算成立によって正式に決定されます)
つまり「低炭素住宅」とは省エネ基準等をクリアすれば税制面での優遇や光熱費の削減というメリットのある住宅です!!
同じような流れで「長期優良住宅」がありますが、こちらは省エネ基準のほかに耐震性や劣化対策など他にもクリアすべき基準がある為、「低炭素住宅」のほうがハードルが低く取り入れやすいですよね(^^)v
もちろん「低炭素住宅」と「長期優良住宅」の両方の認定を受けることもできます。
税制優遇については、いずれかの認定を選択して適用することとなりますが、所得税の特例については低炭素建築物の認定、固定資産税の特例については長期優良住宅の認定というように税目が異なる場合に使い分けることが可能です。
自分の暮らしに合った家はどちらなのか。
住宅購入や建て替えなどを検討している方は一度お考えになってみてはいかがでしょうか。
一次エネルギー消費量がマイナス10%以上となることが必須です。
左図のようなイメージの住宅ですね(^^)
エネルギー消費量を算出する詳しい計算式は
細かく複雑なので今回は飛ばさせていたただきます(^_^;)
そこへ下記にある選択項目から2つ以上該当すれば低炭素住宅が認定されます♪
6月1日福島県から観光振興策の一環でプレミアム付き旅行券が発売されましたが、
なんとコンビニには長蛇の列ができ、宿泊券4万枚は22分で完売という驚きのニュースがありましたよね。
私も発売前には「すっごいお得~!!絶対買わなくちゃ!!」と意気込んでましたが、
仕事帰りにコンビニへ行った時にはすでに嵐の去った後でした(笑)
でも、インターネット上で利用できるクーポンにはまだ枠が残っているという話なので、皆さんもぜひ見てみて下さい♪
2020年東京オリンピック開催年、新しい省エネ基準がすべての建築物へ適合義務化で、
省エネ住宅でないと建てられない時代へ突入していきます!
新聞やTVですでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、簡単にご説明したいと思います。
「低炭素住宅」とは、二酸化炭素の排出の抑制に資する住宅で所管行政庁が認定を行うものです。