2015.07.10

家づくりコラム

基礎工事着工しました。 郡山市安積町S様邸新築工事です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

まずは、建物の高さと位置を出す丁張(やり方)をしていきます。
丁張(やり方)は新築住宅の着工の際に、とても重要な作業になります。
左の写真の横に貼ってある板(大貫)が、丁張(やり方)です。
この板の高さと場所を基準に、建物全体の要になる基礎の高さ、位置を決めていきます。
ちなみに、黄色い糸を水糸と呼びます。
根切りをした場所に、砕石を搬入して全体に敷きこんで行きます。
当社、大原工務店の新築住宅は、べた基礎、長期優良住宅が標準仕様となっています。
S様の新築住宅は、延床がな、なんと70坪オーバーの大きな新築の住宅です。
ですので、砕石がいつもの住宅の倍以上あります。
いれても②終わりません(>_<)
砕石を入れる前に、根切りの深さを測りしっかりと検査をしていきます。 根切りの深さ、転圧をする砕石の厚みなどをしっかりと検査をして工事を進めていきます。
しかし、しかし、最近雨ですので外の工事はとても心配です。
コンクリートを打つまでの間雨が降らないことを祈って、工事を進めていきます。

S様しっかりと頑張りますので、よろしくお願い致します。

こんにちは、社長の大原です。
梅雨入りしてから、いきなり涼しくなりましたが蒸し暑くて嫌ですね~~。

さて、ようやく郡山市安積町S様邸新築工事が着工しました。
S様邸は、和風の趣のある外観に仕上がる予定ですので、とても楽しみです。
新築住宅の着工はわくわくしますね~~。

基礎工事着工しました。 郡山市安積町S様邸新築工事です。

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